見出し画像

追加リソース確保のためにマネジャーがやるべきこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review
での「チームに必要なリソースを確保するため
の上層部との交渉で必要なこと」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスというのは
複数の人たちとの協働することによって
求められる目標を実現することができます。

協働による効果を最大化するためには
メンバー1人ひとりが目標に沿った行動を
することは当然ですがリーダーやマネジャー
によるマネジメントも重要であることを
忘れてはいけません。

リーダーやマネジャーは全体マネジメント
以外にも重要な役割がありその一つに
「必要な追加リソースを上層部に認めてもらう」
というものがあります。

現在いるチームやメンバーという現行リソース
を駆使してより大きな成果を出すこと・効率化
を図ることは必要不可決ですがそれ以上の
ことをやろうとした場合に新たな人員・予算
・システムといった追加リソースが必要に
なります。

そのため追加リソースの必要性や重要性を
示して上層部から合意を取り付けなければ
ならなくなります。

しかしながらリーダーやマネジャ―の多くが
現行リソースによる成果最大化はできても
追加リソースを勝ち取ることを苦手にして
いることが少なくありません。

今回の紹介記事では
追加リソースを上層部に認めさせるために
気をつけるべきこと
についてに説明がされています。

現行リソースのマネジメントと追加リソース
の確保はやるべきことが大きく異なるので
前者と同様のアプローチでは上層部から
合意を取り付けることはできません。

紹介記事では追加リソースの確保を上層部
に認めさせるために必要なポイントとして
次に示す6点を取り上げています。

  1. 金額や時間などの数値を具体的に示す

  2. 要求内容を組織のビジョンと一致させる

  3. 要求だけでなく解決策も示す

  4. 組織の成功につながることを示す

  5. 自分がやってきた過去の成功例を示す

  6. 要求を通らなかった場合のリスクを示す

各点の詳細は紹介記事を読んで頂くとして
ココでは私が特に興味を持った5点目について
述べていきます。

5つ目というのは「自分がやってきた過去の
成功例を示すことによって今回の要求も同様に
成功に導くことができる」を意味しています。

要求内容について補足説明ではなくて
自分自身に対する信頼性を示すというのが
とても面白いですしこの点は私は考えてたこと
がなかったので勉強になりました。

チームが必要な追加リソースを確保するのは
今後の成果継続や成長実現のためには最重要
な項目です。

リーダーやマネジャーとしても追加リソース
の確保に向けてやれることは全てやっておく
べきということを今回の紹介記事を通して
再認識できました。

今回のテーマは
「追加リソース確保のためにマネジャーが
やるべきこと」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?