アイデアからコンセプトへの変換。提案を通りやすくするコツ

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「アイデアとコンセプトの違い」
についての記事です🤔

世の中はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化に対して柔軟に対応する
ことが求められています。

このような状況下で生じる変化に対しては
今までのやり方や考え方が通用しないため
新しい試みや提案をしていくことが必要に
なってきます。

しかしながら
仕事やビジネスにおいて新しい試みや提案を
投げかけても思い通りに通らないということも
少なくありません。

そのような時に上司や相手に対して不満
を持つ・自信をなくしてしまうのではなく
提案方法の改善を考えみるべきです。

今回の紹介記事では
アイデアをコンセプトにするために必要な
ポイントについて説明がされています。

私たちは何かものごとを思いついた時に
それを「アイデア」と読んでいます。
そしてそのアイデアを上司や相手に対して
投げかけようと思ってしまいます。

しかしながら
アイデアを他人に投げかけたとしても相手が
それをそのまま認めてくれるものと思っては
いけません。

なぜならば
アイデアというのは単なる「思いつき」に
他ならないので思いつきを提示しただけでは
相手は具体的なイメージが付きません。

それを解消するためにはアイデアを
具体的なイメージがつく段階であるコンセプト
に押し上げることが必要となってきます。

アイデアをコンセプトに変換するために
必要なこととして紹介記事では次に示す
4つのポイントを示しています。

① 相手目線で考える
② 「ならでは」の部分を入れる
③ 対象とするスケールを見込む
④ シンプルな表現を使う

以上に示した4つのポイントを考慮しつつ
自分の思いついたアイデアをブラッシュアップ
することでコンセプトに整地することが
できるようになります。

コンセプトの段階までしたものを
上司や相手に提示することができれば
具体的なイメージがつきやすく提示された側
としても受け入れやすくなります。

ビジネスパーソンにとって自分の提案を
会社や組織に通していくというのは非常に大切
なことなので4つのポイントを意識しつつ
アイデアからコンセプトへの変換をできる
になっておくことは重要なことです。

私も管理職という立場ですが今後も提案をする
機会があるので今回の紹介記事にあるとおり
アイデアではなくコンセプトを提示できるよう
していきたいと強く思いました。

今回のテーマは
「アイデアからコンセプトへの変換。
提案を通りやすくするコツ」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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