見出し画像

【膵臓がんの早期診断に繋がる研究】 〜どんな病気も早期発見早期治療は大切ですよね〜


早期診断が難しく予後不良な膵臓がん。


この膵臓がんや膵臓がんの前癌病態の方を、血液検査で早期発見できる様になるかもしれない新しい診断マーカーが東大病院の研究で発見されたそうです。

血液検査なら体にかかる負担が、他の検査と比較するとかなり軽減されるので、早い時期に膵臓がんの診断として使える様になるといいなぁと思います。


しかし…


がんの中でも膵臓がんは、早期には自覚症状があまり現れないため、現状では早期に発見されることが非常に少ない…

人が病院を受診する時は・・・

基本的に「痛い」「苦しい」や「体重が減ってきた」「食欲がない」などの症状が出た時です。


この段階で検査をしたのでは、結果的に早期発見にはならないのでは?


時間がかかる事だと思いますが、一人一人の健康や病気に対する意識を変えていくこと…これも大切なポイントだと思います(^^)



研究の詳細は↓コチラ↓
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/participants/research/saishinkenkyu/__icsFiles/afieldfile/2020/09/03/release_20200903.pdf


〜健康で豊かな人生を〜
自然療法サロン こうゆう
https://www.shizennryouhouinn-kouyuu.com/index.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?