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週末旅をお勧め(22回目):一泊二日で日本最西端の与那国島。トラブル起こるも日本の東西南北を制覇

22回目の投稿は与那国島です。いつもの週末旅と少し違うのは那覇起点の一泊二日の旅になっています。実際には羽田からスタートして全部で二泊三日の日程ですので那覇を含めても3連休などの週末で実現できます。
しかし奄美大島旅行に続き最終日にトラブルで全体が二泊三日から三泊四日になってしまいました。
今回はその中の与那国島の一泊二日の部分です。前後の那覇部分は「おまけ」として別に纏めます。与那国島は与那国馬の島と言いたいくらい沢山のお馬さんに会いましたので、その動画もたっぷり紹介します。

【1】今回の旅の目的

日本の東西南北に行きたいというのとJALの空港制覇の2つの目的です。日本の東西南北では宗谷岬と波照間島には行ったことがあり、東は北方領土で行けていませんが本土最東端の納沙布岬は行っているので与那国島で達成!

日本(本土)の東西南北に行った

【2】与那国島への旅の計画(移動・宿)

今回の旅では往復の飛行機と一泊の宿泊はダイナミックパッケージで予約
移動:那覇⇒与那国、与那国⇒那覇の航空券はJALダイナミックパッケージで予約
移動:与那国島のレンタカーを別に予約
宿泊:ダイナミックパッケージで予約

【3】おおよそのルート

この投稿は一泊二日の与那国旅行なので2/3日目になりますが、旅行自体は3日間の計画でしたのでそれで記載します。与那国への航空路は那覇と石垣からがあり現地での滞在時間や費用などを考慮して決めました。
1日目:羽田空港(07:40)→JAL903→(10:35)那覇空港→
     →那覇市内散策→那覇(泊)
2日目:那覇空港(07:20)→RAC721→(08:45)与那国空港→
     →与那国散策→与那国(泊)
3日目:与那国→与那国散策→与那国空港(11:35)→RAC724→(12:50)那覇空港
     →那覇散策→那覇空港(20:05)→JAL920→(22:15)羽田空港

【4】与那国旅行の写真レポート

(1)1日目の行程
国際通りのホテルに宿泊しているが那覇空港は8時前の出発なので早起きをしてホテルの部屋から天気を確認。少し雨が振っているようです

JAL CITY那覇の部屋より

まずはホテルからゆいレールの県庁前まで歩いて駅で撮影

ホテルは朝食付きですが早朝の出発なのでランチボックスに変更して頂いたのでフロントで受け取り空港に到着すると、与那国便は条件付きになっていて与那国旅行が出来るのかが心配

天候により行先変更!

荷物を預けた後に空港を見ながらランチボックスで朝食。目の前にはJTAのウルトラマンジェットがいた

今回の旅行開始の羽田でも会ったね

朝食後はセキュリティを抜けて搭乗口に行く。与那国路線は琉球エアーコミュータのプロペラ機なので28Aだった

搭乗する機材はRAC(琉球エアーコミュータ)のDHC-8-400CCというカーゴコンビ(貨物兼用機)で貨物室のサイズが大きくなっている特別仕様です。この為に搭乗率が低い離島路線でも貨物の収容スペースを利用し、例えば与那国のカジキマグロを運ぶなどで収益を挙げる事に路線維持が出来ています。また高翌機なので主翼の所の席でも地上風景が見えます。でもこの大きいプロペラが真横で高速回転するとちょっと怖い感じがしますね

いつもの様に離陸する様子を動画で撮影しました

離陸してから機窓風景を見ても雲が多く隙間から少しだけ海面が見えている程度

与那国に近づくとより雲が多くなってきて視界不良で着陸できないのではないかと不安になる

しばらくすると着陸のアナウンスが入るころには海面が見えるようになって来たので着陸が出来そうである。その与那国空港に着陸する動画を撮影

降機して乗って来た機材を撮影。着陸は出来たが天気は悪いようです

那覇と同じようなアングルですが

そして歩いての移動なので与那国空港を内側から撮影

雨上がりで雲も多い

ターミナルでは荷物受け取りのターンテーブルで荷物を待つ。ターンテーブルは小さく真ん中には与那国島の模型がある

小さ目なターンテーブル

空港でレンタカーの手続きをする。借用は車のナンバーを聞いて駐車場にあるのをピックアップし返却は鍵をつけたまま駐車場に置いておけば良いとの事。盗難の心配をしてしまうが小さな島で島から出すことが難しいので問題はないとの事空港の駐車場でレンタカーに荷物を積み込み空港ターミナルを撮影

与那国島での滞在時間は現在(9時)から明日のチェックインの(11時)までの26時間ですが夜は景色も見られないので主要ポイントを海岸線の道路を反時計周りに見ていく予定です。まずは日本の最西端に向かう計画でその途中にあるダンヌ浜を見に行く。浜辺の東側の小高い丘の上の展望台から浜辺全体を撮影

浜辺の正面からの撮影で、浜辺自体はそんなに広くはない。天気がイマイチで色が出ていないのが残念

次は久部良バリで人頭税か掛かっていた時代に人減らしのために妊婦にこの割れ目を飛ばせて生き残った人だけが出産し子育てできるという悲しい伝説が残る場所です

西崎に向かう途中に食料を探して九部良漁港の付近をさまよっていた時に撮影。この近くの商店で簡単な食事を入手

食べたのは少し後になりますが購入したお弁当はこれです

九部良漁港からさらに西には最西端の岬の西崎(いりざき)でそこには与那国の漁の対象となるカジキマグロのオブジェがありました

最西端の碑を撮影。この向こうの草の所からは天気が良ければ台湾が見えるという場所になります

日本の最西端の岬には当然の事ながら灯台もあり日本最西端の灯台になりますね

西崎は海面からの高さがあります。ここから東を見ると日本が全て見えるはずの場所。とりあえずは久部良の港が見える

与那国には日本固有種の与那国馬がいて、島のいくつかで放牧されています。その与那国馬がエリアを出てこないようにこのテキサスゲートが設けられています

地図の南牧場よりだいぶ西側の道路わきにも与那国馬がいました

南牧場の所からみた海岸線で奥には変わった形の岩が見える

比川浜は比川集落にある浜辺でDrコトー診療所のあるロケセットの近くの浜辺です

TVドラマのDrコトー診療所の撮影を行ったオープンセットが残されていて観光施設となっています

診療所の受付などもTVドラマのセットがそのまま残されています。ここが無人の受付で料金は自分でおいておつりが必要な場合はおいてあるお金から受け取ります

診察室もテレビで見た通りです

入院の病室もそのまま残されています

建物の屋上にも登る事が出来、先ほど撮影した比川浜の方を撮影しました

インビ岳の山頂に登って景色を眺める予定でしたが、車を停める場所がわからず登山道もわからなかったので近くの視界が効く場所で撮影したものです

立神岩の真横に小さな駐車スポットがあり、そこから見た立神岩で真上から見るような角度で大きさや高さがイマイチわからない感じです

少し東に行った場所に展望台があり、そこから遠くに見える立神岩を撮影。細長い岩が立っているのが確認できる。先ほどのポイントは右側の崖の上

立神岩展望台は西側の立神岩を見る場所の様ですが、東側の切り立った崖と海の風景もいい感じです

展望台の真下には四角いテーブルのような岩がありました。この岩も与那国の海中遺跡のような岩です。海中遺跡としてはロマンがありますが与那国島のあちこちでこの様な四角く割れた岩があるので自然に出来た物でしょう

次は軍艦岩です。軍艦岩のアップの写真で軍艦の中でも潜水艦が浮上したように見えます

岩の周りの風景を入れて少し広角で撮影しました。天気がもう少し良ければ良かったのですが

島の東のはずれにある岬の灯台です。東崎と書いて「あがりざき」と読み、太陽があがってくる方向にある岬という意味ですね

東崎からみた風景で、この海の向こうに日本全部があるのだなぁ、という感想です

東崎には与那国馬がいる場所ですが全くいませんでした。その東崎の駐車場の手前を下に降りる道があります。かなりの急坂で注意しながら下った所はアリシと言う場所で、ここに与那国馬がいました。東崎は天候が悪く風が強かったのでこちらに避難していたのだと思います

下まで降りて駐車場でUターンしようとしたら与那国馬に阻まれました

アリシには公衆便所があり、その中からどんどん与那国馬が出てきたのにはビックリしました

写真だとわかりにくいので動画も撮影したあります

トイレの横には車の隣で食事をする与那国馬が。全然逃げないですね

個人の方のお墓で一億円かかったともいわれ一億円の墓と呼ばれています。門の奥にお墓があるようですが、個人のお墓なので公道から門を撮影するだけにしました

狭いビーチで浜辺の大きさが四畳半くらいしかないという事で四畳半ビーチと呼ばれていますが、ゴミがたくさん漂着していてちょっと汚かったですね

祖納集落の西側の岩山はティンダハナタ(ティンダバナ)という場所で、駐車場に車をおいて歩いていきます。その駐車場の所の写真です

崖の岩にわずかについた溝みたいな所が歩く場所になっています

近寄ってみると自然にえぐられたような感じです。この場所で写真に少し人工的なものが右下に写っていますが、この奥から水が湧いていてそれをためるようになっていて、かつてはここが水場で集落へ水を引いていました

アヤシハビル館は島に生息する巨大な蛾のヨナグニサンの飼育などが行われている施設ですがちょっと気持ちが悪そうなので建物の写真だけ

久部良多目的集会施設には「老人と海」をモチーフにした船が飾ってありました。老人と海はヘミングウェイのカジキマグロ漁をモチーフにした小説で、与那国島もカジキマグロ漁が有名です

この後に確認し忘れた所がありナーマ浜に来ました。このナーマ浜の所には金刀比羅宮があり日本で最西端の神社なのかも知れません

与那国島には固有の蛾の「ヨナグニサン」が生息し日本で最大の大きさと言われています。そのオブジェを屋根に乗せたバス停がありました。実物はこんなには大きくありませんがちょっと紀道悪いですね。さっきの施設に入らなくて正解です。こんなに大きかったら「モスラ」ですね(笑)

いちど与那国空港に戻ってきました。お土産屋さんがまったくなかったので空港売店をのぞいてみます。空港の前には島の観光のMAPが出ていました

通り道に与那国村役場があったので撮影しました。小さな町なので建物もそんなに大きくはありませんでした

島をほぼ一周し観光して時間も18時を過ぎたのでホテルに向かいます。その途中の山の上の方にレーダーが沢山見えます。与那国島は日本の最西端で中国などの脅威に対抗するために自衛隊の駐屯地が出来て、その施設でしょう

そのままホテルに向かいチェックインです。ホテルは島に一軒だけありました

島には居酒屋は沢山あるようですが食事処は少なくホテルからも遠いので夕食はホテルのレストランで多べました。注文したのは与那国名物の「カジキマグロの刺身」と「モズクの天ぷら」です

次に注文したのは少し健康を考えて「麩チャンプル」です

最後はメインの与那国そばでこれだけでもお腹がいっぱいになります

(2)2日目の行程
初日で予定したポイントを駆け足で回っていて、2日目は飛行機までの3時間ですが天気が回復したので景色の良い所を駆け足で回る事にします。朝の8時にホテルを出て島の南に行く途中に「大宣見鉱山」という看板がありチェーンで入れなくなっていました。何を採掘しているのかは調べてもわかりませんでした

島の南側に道路が立体交差している場所があり、そこは真嘉牧場で黒牛が放牧されているのが見えました

南海岸を西に向かって進み新川鼻の正面に見る。この岩山にも登りたかったけど入り口の道路が閉鎖されていました

昨日より天気が良くなったので再び立神岩に来てみました。岩の近くの海が少し青く見えます

2日目の立神岩展望台からの眺めです。昨日より天気が回復し良く見えます

軍艦岩の所の展望台(サンニヌ台)の所から東崎の方を撮影しました

昨日は軍艦岩だけだったのでサンニヌ台の岩場も撮影。四角く割れて風化していくような岩で、海中遺跡の四角いのと同じかも知れません

昨日と同じように軍艦岩を撮影しました。岩の手前の青い海が綺麗です

東崎方面も良く見えていました。岬自体は海面から高さがありますね

サンニヌ台の岩をアップで撮影しました。水平に岩に割れ目が入っていて、柱状節理とは逆の割れ目ですが、どのようにして出来たのでしょうか?

サンニヌ台の近くにも与那国馬がいました

東崎(あがりざき)は与那国島の東のはずれの岬で、昨日も来ましたが風が強くてあまり歩けませんでしたので再び来てみました。今日は風が弱いので与那国馬もいます

灯台をバックに与那国馬が草を食べているのを撮影しました

東崎の灯台の奥から海を撮影しました。下の方には平らな岩場があります

海をバックに与那国馬がいい感じにいましたので撮影

今日は風が弱くたくさんの与那国馬がいました

撮影していると与那国馬が近づいてきてすぐそこで草を食べ始めました

24mmの広角でもこの範囲しか映らない

この食事をしているところも動画で撮影しました

「どぅなんぬ情」と言う「どぅなん(渡難)」の詩が書かれている石碑がありました。石の白くなっているのが与那国島の形になっています。与那国島は海岸線は切り立っているところが多く船も海が荒れると着けないので渡るのが困難な島と呼ばれていました

天気が少し良くなってきたので最後に西崎にきてみました。もしかして台湾が見えるかもしれないと考えていましたが、まずはカジキマグロのオブジェと灯台を撮影しました

灯台を撮影しました。空はまた雲が湧いてきて台湾は難しそうです

かすかな期待で灯台の所に行ってみてみましたが台湾は無理でした

空港に行く時間が近づいたので最後の撮影。台湾が見えなかったので東の方を撮影しました

『衝撃の表示』です。午前中にめいっぱい観光して空港に着いたら人が少ない。荷物を預けようとカウンターに行くと衝撃の表示が出ていました。予約していたRAC724便は欠航で、代替えとなるRAC744便とRAC746便は満席!渡るのに困難なので渡難(どなん)と言われた与那国から帰れないようです。とりあえずキャンセル待ちをして方策を練る。RAC744便は可能性がなくRAC746便なら何とかなりそうというカウンターの方の話で空港には何もないので、食事と観光に出かける事とする。レンタカーは返却済みでしたが、午後の延長をお願いする

レンタカーの手続きをして出発しようとしたら電話があり最終便の席が確保できたとの事でカウンターに戻ります。与那国の最終便で石垣に移動しても石垣から羽田の最終には間に合わず、石垣から那覇まで言っても羽田への最終には間に合わないとの事です。翌日の羽田への便に振替をするとなると那覇が良いので、与那国→石垣→那覇と本日中に移動して那覇で一泊し翌日の便で羽田に帰る事としました。
とりあえず一日遅れですが羽田までの便が確保できたので安心です。お昼は評判が良かったけど来られなかった「わかなそば」のお店へ。本当に目立たない店舗で「肉屋」の左のドアが入り口でした

注文したそばは与那国そばで沖縄県に多いタイプのそばで美味しかったです

ほとんどの場所に行っているのでもう一度と言っても特に予定はなく、西崎にもう一度いこうかと走っていてまずはナーマ浜でいったん休憩し撮影

西崎から東側を撮影。天気がもう少し良ければなぁ

右手前の施設は自衛隊駐屯地

西崎に三角点がありました。ここが日本で最西端の三角点かも

電子基準点はGPSの電波を受けて精密な位置を算出するもので、昔は三角点が主流でしたがいまは電子基準点が多くなっていますね

久部良バリの駐車場から古代の神殿の様に見える建物があり廃墟でした。昔の製塩所の跡が残っていて丘の上の神殿のようにみえますね

ふたたび悲しい歴史のある久部良バリを撮影しました。昨日とは違うアングルで溝の深さがわかるように撮影してみました。

前日は岩の割れ目しか撮影しませんでしたが少し海岸線に方に移動して海を撮影しました

海岸線の岩は穴が沢山開いていて地質で言われるタフォニの様です。塩分を含んだ岩が濡れたり乾いたりを繰り返すと表面がはがれそこの奥がまたはがれてこのようになる現象で、有名なのは和歌山県の虫食い岩です

行く場所が少なくなってきてダンヌ浜に立ち寄りました。この浜辺に来て写真を撮影するというより、ここにあるトイレに寄るのが目的でした

トイレのある場所の右(東)には小高いところに展望場所があり、横から俯瞰で撮影できます。奥に見えるのは西崎ですね

時間が余ったので滑走路の北側の牧場にも来てみました。右側に見えるのは空港のフェンスでこれに沿って奥(北)に行きます

北牧場はかなり広大なエリアで空港から海岸線までで左右の広さも相当にあり、牛が放牧されていました。この先の海岸線の所の断崖はコトー先生が座っているシーンの撮影場所ですが、歩くのには遠いのでここで引き返しです

時間が余っているのでもう一度来てみました。湧水をためていた場所の撮影です

小高い岩の中腹なので祖納集落を上から俯瞰することができます

沖縄と言えばマングローブが思い浮かびますが、与那国島は海岸線まで岩場が迫っているところが多くマングローブの林は殆どなく、この田原川の河口から少し上った所で見られます

マングローブが見られる所から少し河口側に下った所にある古い橋です

牧場が見える場所にまた来てみましたが放牧されている牛はいませんでした

そろそろ与那国島旅行も終わりに近づき最後に立神岩を見に来ました。立神岩はあまり変わり映えがしなかったのですが東の方は波が打ち付けていて白波が綺麗です

そしてダメ押しで軍艦岩(サンニヌ台)を見て撮影

東牧場の近くのテキサスゲートの所に与那国馬がたくさんいました。白いのがいますが初めてみましたが与那国馬なのでしょうか?

ダティグチディは先島諸島によく見られる火盛台で付近を通る船を監視するために設けられたものです

与那国伝統織物は与那国島の伝統工芸の織物の協同組合で織物体験などが出来るようですが時間がないので写真だけ

Drコトー診療所の撮影が行われた場所で「お酒・お食事処 まり」として使われました。赤い建物が目立ちますがお店ではないので外から撮影するだけです

時間が余ったので与那国交流館DiDiに来てみましたが、特に展示もなくイベントも行われてなくトイレだけ借用して戻りました

空港に戻り荷物を預け展望デッキで帰りに乗る機材の到着を待ちます、無事に着陸して一安心です

最終便のRAC746に乗れることになり石垣に移動し、そのまま那覇へ移動します。同じ飛行機なので乗り継ぎは問題はありません

機内の映り込みが多いですがいちおう与那国空港離陸動画を撮影しました

途中は真っ暗で島や海面なども見えず新石垣空港に着陸です。この着陸も動画を撮影☆

新石垣空港での乗り継ぎですが同じ機材の同じ席なのにいったん出てから戻らなければならず、再搭乗の時に機体を外から撮影です

新石垣空港での搭乗の時撮影

すぐに機内に戻って新石垣空港を離陸する動画を撮影

新石垣空港から那覇空港の間も明るいところがほとんどなく約1時間の飛行で那覇空港に到着です。この那覇空港への着陸動画も撮影しました☆

石垣から那覇までも無事に飛行して那覇空港に到着した時に機体を撮影

ターンテーブルで荷物を待ちます

那覇空港からホテルへはタクシーで移動しました。宿泊は1日目に宿泊したのと同じJAL CITYで部屋から夜景を撮影しました

与那国島旅のGPSログを地図に落としたものはこれです

【5】旅の日程の変更と対応について

当初は二泊三日で全体では下記の日程でした(観光を除く)
1日目:羽田空港(07:40)→JAL903→(10:35)那覇空港→那覇(泊)
2日目:那覇空港(07:20)→RAC721→(08:45)与那国空港→与那国(泊)
3日目:与那国→与那国空港(11:35)→RAC724→(12:50)那覇空港(20:05)→JAL920→(22:15)羽田空港

       ↓

これが機材トラブルの変更により三泊四日の日程となりました
1日目:羽田空港(07:40)→JAL903→(10:35)那覇空港→那覇(泊)
2日目:那覇空港(07:20)→RAC721→(08:45)与那国空港→与那国(泊)
3日目:与那国→与那国空港(18:40)→RAC746→(19:20)新石垣空港(19:35)
      →RAC708→(20:35)那覇空港→那覇(泊)
4日目:那覇空港(10:05)→JAL902→(12:30)羽田空港

旅の費用などについては、欠航の原因が機材トラブルなので航空会社により手配と費用負担がされた
・振替の飛行機の手配で格安が正規に変更で正規マイルとなり得した
・夕方の便までの時間つぶしのレンタカー借用費用
・那覇の定宿ホテルのJAL Cityホテルの宿泊代
・那覇空港⇔ホテルの往復のタクシー代
・昼食、夕食、翌日の朝食の費用
金額的には18,600円の返金がありました。

【6】まとめ

・与那国島へのフライトは条件付きでしたが無事に着陸し旅行が出来た
・予定していたポイントは初日でほぼ回る事が出来た
・初日で観光スポットを回る事が出来たが雨で少し残念
・帰りの便が機材トラブルで欠航となり帰宅が一日遅れたが、観光を半日追加し費用は航空会社持ちでラッキーだったかも
・この与那国旅行(那覇発)の費用は次の通りでした

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