家計簿−固定費は下げたい−

家計簿はマネーフォワード と自作のエクセルシートを使い分けている。マネーフォワード は日々の出入金が自動で反映されるので好んで使っている、資産と負債をグラフで見られるためゲーム感覚でお金を確認できるのが好き。資産が増えたり、負債が減ったりするのは大変嬉しい。自作エクセルシートは毎月の引き落としや収入を一覧で見られるようにしている、こんな感じ。※これは例えなので実際の金額ではありません、それと項目も簡略化したものを載せています。

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さて、私は、家計簿を毎日眺めるのが日課で、特に固定費のサブスクの必要 or 不要を常に考えながら毎月の収支を考えている。サブスクで入っているのは、下記の通り、これは実際の金額。(金額高い順)

1、¥2,189   U-NEXT
2、¥1,500   abceed
3、¥1,500   Audible
4、¥1,180   Youtube premium
5、   ¥480   moneyforward
6、   ¥380   Aamaon Echo
計   ¥7,229 

ちなみに、Youtube premiumはapple appで入ると¥1,550なので、必ずブラウザから加入した方がよいよ!(¥1,180)私も以前は無知だったために搾取されていたから。私の¥370×分からないくらいの月分返して欲しい♡

以前は、Amazon Primeにも入っていた、¥3,890の時。←合っているかな笑 今は以前よりも値上げして高いし、そんなに使うこともなくなったので辞めてしまった。その代わりにフル活用しているのは、ヨドバシエクストリーム、フルに活用している。それに私は、ヨドバシゴールドクレジットカードを持っているからね。※下記は引用させていただいております。

話を戻して、サブスクのうち、Audible(音声読書)とAbceed(英語学習アプリ)は毎月、本当に必要?と自分に問いかけながら使っている笑。・・読書は好きだし、使い続けたい・・英語の勉強はしてるけど、時々サボるし・・という葛藤がある。サブスク制度は現代に合ったやり方ではあるけれど、気にしないでいるとあっという間にお金だけが引き落とされて、お金を使っている感覚にさせないのが供給者の狙いというか、ミソなんだよなあ。

以前に『アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇-』を読んだときに、人は先払いに対して寛大になるということが書いてあって、例えば、今回の例で言うと、サブスクは利用者が 使おうと使わなかろうと お金を先に払っているし、ましてや “自動的” に引き落とされるのであれば尚のこと、 “支払った感覚が無く” なる。

ちょっとダンさんが言いたかったことと私の解釈違っている可能性があるけれど笑・・いつもバクっとした認識はするんだけど脳内変換が人と違うみたい笑 まあ、伝わるよね?( ◠‿◠ )

他に、サブスクではないけれど、定期購入のコンタクトレンズ(月額¥6,500)もなかなか痛い出費。メガネで過ごすと言ってもなあああああ、邪魔なんだよなあああ。それにコンタクトレンズも年々グレードアップさせている笑・・(これには理由があって目が乾燥で痛くなる)そりゃ高くなるわ。

固定費が安くなるほど、毎月の生活も楽になるよね〜と日々自分に言い聞かせて、今日も何時間も家計簿を眺めるのである。はい、そうです、眺めるのが好きなんです。これこそ、このnote.の使い方に則しているね。

今日の東京は(曇りだけど)ちょっぴり晴れて嬉しいなあ。

本日のYoutubeは米津玄師の『馬と鹿』つまり、馬鹿。良きネーミング。


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