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2024.05.19〜20 文学フリマと東京の洒落た飲食物
5月19日(日)に文学フリマ東京(以下、文フリ)があった。コスメアンソロ同人誌「TOKIMAKE」のガチ頒布デーだ。わたしは言ってみれば出店責任者。この日ばかりは東京の塵になるわけにはいかない。
まあね、大丈夫でしたよ。浜松町駅は俺の庭です(虚偽申告)。しかし、問題はここから。浜松町から文フリの会場である流通センターまでは、モノレールで行かねばならん。
わたしはモノレールが嫌い、というか怖いので、前日にお隣ブース「ふわふわでとてもえらい」の人間六度さんを一緒に行きましょう…と誘っていた。ホームで待ち合わせをし、どうにかモノレールに乗り、流通センターへ。
文フリ出店サイドははじめてなんだが、現地でもう一人の出店担当というか、出店を司ると言っても過言でない同人誌経験者・甘木零さんと合流したことで、設営は滞りなく行われ、なんやかんやで文フリがはじまった(出店責任者であるわたしの仕事は、文フリからのメールや書類を受け取ることです)
「TOKIMAKE」は120部持って行った。目標は完売だ。どうかなーと思っていたが、はじめからガンガン売れる。サインください、とわたしの単著を持ってきてくださる方もいらっしゃった。読者さん、やさしさのかたまりでは? ありがとうございます!
そのあと、主催のじゅりあさん、真下みことさんと店番を交代。真下さんのサインを欲するファンのみなさんで行列が発生。中野伶理さんとファンの列をガシガシと捌いた。
店番シフトが中野伶理さん・花草セレさんコンビに交代しているあいだ、わたしは真下さんと楽しくお買い物の旅に出た。我々のブースは第二展示場で、こっちはそんなに混雑していなかったんだが、第一展示場は人の波だった。というか海。人口密度えぐすぎ。なかなか前に進めない。絶対地元の祭りより人口密度あった。
もみくちゃになりながら買い物や知り合いへの挨拶をすませ、ブースに戻るとまだりんさんがいらっしゃる。わたしが作った寄稿作品イメージ名札をつけていてくださって、わたしのなかで「まだりんさんはなんていい人なんだポイント」が天元突破する。
そうこうしているうちに、再びわたしの店番タイムがやってくる。このとき「TOKIMAKE」の残量は12冊。……ひょっとして、全部売れちゃうのでは?
と思って冊数カウントダウン投稿をしている最中もじゃんじゃん売れて、とうとう16時ごろに完売した!
完売した!!!
しかも閉場よりも1時間早く完売した!!!!!
みなさんありがとうございます!!!!
そのあとはただのお喋りタイムだったので割愛。閉場後は隣の「ふわふわでとてもえらい」の人たちと合同打ち上げをした。オシャレおいしいイタリアンを食べた。ニョッキってやつと、よくわからない肉がおいしかった。
という1日目でした!
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