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ラグビー・ヨーロッパサッカー・野球の順番でこよなくスポーツを愛しています。スポーツ中心…

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ラグビー・ヨーロッパサッカー・野球の順番でこよなくスポーツを愛しています。スポーツ中心に色々書きます

最近の記事

モラタが帰ってきた!

ユベントスに待望のCFが加入!と、言いたいところですが賛否両論あったモラタの帰還が決定。「これで良いのか」と思ったティフォージの方も多いかと思います。ただ、個人的には以前の在籍期間(2014年-2016年)で活躍した印象が強く、当時の「風」を今のチームに吹き込んでくれる存在と期待しております。フォルツァ、モラタ! 当時はモラタだけでなく、ディバラ、ポグバなど期待の若手に加えて現在も現役の百戦錬磨のブッフォン、キエッリーニ、ボヌッチ。加えて監督になったピルロ、引退したマルキー

    • 【ラグビーワールドカップ】「カマテ」からオールブラックスの偉大さを知る

      ラグビーW杯3位決定戦。NZ vs ウェールズ。 3位決定戦らしく球際やブレイクダウンでの激しさは鳴りを潜め、勝敗以上に最後の試合を目一杯楽しもうとするプレーに溢れた。特にウェールズは準決勝の南アフリカ戦で見せたようなFWでゴリゴリ攻め、強みを前面に押し出す試合運びではなく、この日はバックスへの大外展開もよく見られた。 結果は、順当に40-17でNZ勝利。 NZは準決勝までのスターティングメンバー(若手中心)を代えて、この日で引退、又は引退になるであろうベテラン選手中心

      • ラグビーワールドカップが終わり、次はチャンピオンズリーグの動向をしっかり追っていきます!4年に1度のワールドカップ。毎年開催のチャンピオンズリーグ。ワールドカップ尊いなぁ

        • 【ラグビーワールドカップ】ジャッカルというプレーに思うこと

          日本におけるラグビーがワールドカップを経て、市民権を得られるか。これからの取組が極めて重要となる。前回ワールドカップでは南アフリカ戦勝利後、一時的に盛り上がりを見せたものの一過性のものに終わってしまった。 今後のラグビー協会の取組に期待するとともに、我々ファンも地道にラグビーに関心を持ち続け、触れ続けたい。 今回ラグビーを観戦していた方で「ジャッカル」というプレーを聞いたことがある人も多いと思う。倒れ込んだボールホルダーからボールを奪取するプレーだ。 実はこのジャッカルとい

        モラタが帰ってきた!

        • 【ラグビーワールドカップ】「カマテ」からオールブラックスの偉大さを知る

        • ラグビーワールドカップが終わり、次はチャンピオンズリーグの動向をしっかり追っていきます!4年に1度のワールドカップ。毎年開催のチャンピオンズリーグ。ワールドカップ尊いなぁ

        • 【ラグビーワールドカップ】ジャッカルというプレーに思うこと

          【ラグビーワールドカップ】準決勝・肉弾戦の先に見せたウェールズの武器

          予想通りの結果。予想通りの展開。 ただひたすらに身体をぶつける我慢比べ。 勝ったのは世界一のフィジカルと称される南アフリカ。 ハーフウェイ付近を中心に繰り広げられた陣地の奪い合い。ボックスキックとFWの縦突進。 戦術や攻めの多様さ、派手さはなくとも「これぞラグビー」と思える男の肉弾戦は、やはり観ていて清々しかった。 南アフリカは1番から15番までフィジカルの強さを前面に押し出せる選手が多い。司令塔の10番ポラードもいざとなったら当たりに強い。そもそも190センチ近くある

          【ラグビーワールドカップ】準決勝・肉弾戦の先に見せたウェールズの武器

          【ラグビーワールドカップ】ラグビーW杯に携わった全ての方へ感謝

          ラグビーW杯が今日南アフリカの優勝で閉幕。開幕前からイングランドの優勝を予想していた身としては、最後の最後で残念ではありましたが本当に楽しい楽しいワールドカップでした。(今更言っても仕方ないですが、決勝トーナメント進出国の予想と組み合わせも全て当たっており、イングランドが優勝すれば完全に予想があたっていたことになります。本当後出しジャンケンで、どうでもいい話ですが自己満足に浸っています。。。)早速ラグビーワールドカップロスに襲われそうですが、これまで観てきたラグビーW杯を

          【ラグビーワールドカップ】ラグビーW杯に携わった全ての方へ感謝

          【ラグビーワールドカップ】準決勝・王者を完膚なきまでに叩きのめしたイングランド

          イングランドの強さがただ際立ったラグビーワールドカップの準決勝、イングランドvsニュージーランド(以下、NZ)戦。 スタジアムから新横浜駅までの道のり。 Swing Lowsを歌い、美酒に酔いしれるイングランドサポーターを目にして興奮冷めやらぬ中、頭の中で試合を反芻していました。 まず目についたのはイングランドの自信を持って戦略を遂行する姿勢。プレーに迷いがなく、ただそこには周到な工夫と準備が施されていました。 いつもなら密集サイドをイングランドが誇るFW8人の重戦車

          【ラグビーワールドカップ】準決勝・王者を完膚なきまでに叩きのめしたイングランド

          【ラグビーワールドカップ】なぜイングランドだけBKがキャプテンを務めるのか

          いよいよラグビーワールドカップも準決勝と決勝(3位決定戦も)を残すのみとなりました。残り4試合。11月2日を過ぎればラグビーロスに陥ることが目に見えていますが、それでもどの国がウェブ・エリス・カップを掲げるのか、期待に胸が膨らみます。 個人的にはイングランドに期待!そして決勝はイングランドと南アフリカの試合になると予想します(期待も込めて) そんなイングランドについて今日は僕のラグビー原体験の話も交えながら現代表チームのキャプテン、ファレルについて話したいと思います。

          【ラグビーワールドカップ】なぜイングランドだけBKがキャプテンを務めるのか