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在宅勤務が終わります

今日で弊社は、緊急事態宣言下の最後の平日を迎えました。
よって、在宅勤務制度も終了になります。
(なんということでしょう...)

というのも、弊社はお上に忠実なので、
自社単独での制度設計とか、従業員の多様な働き方とかは関係ないのです。
全くばかげていると思いますが、従業員と会社側との意識の差って結構大きいらしく。

このプレスリリース内の調査によると、
・従業員はリモートワークに対してポジティブな印象を抱いている
・会社側はリモートワークが社員の生産性を下げていると感じている
そうで、両者の意識に隔たりがあることを指摘しています。

まあ確かに、リモートワークにおけるセキュリティ管理とかには多大なコストもかかるわけですし、
従業員が本当に仕事をしているのか?と疑いをかけるのもまあわかります。
(私はやることはやってます。)

同僚と話した際も「制度化したらいいのにね」と言っていました。
この意識の差は弊社にも当てはまるのかなと思います。

私が元気になって、
会社の人事制度を変革するのだ、
働き方の多様性を追求するのだ、
と声をあげたいのですが、今はまだその時ではない。
ぼちぼちやっていくフェーズなのです。

何はともあれ、在宅勤務最後の一日を満喫(!?)しました。
終わってしまうのは寂しいですが、
社会が正常化への歩みを進めているとも言え、
それはそれで好ましいことです。
祖父母もワクチンを打ったとのことで、
私もいつになるか分かりませんが、
ワクチンを接種してマスクが不要な生活に戻りたいなと思いますね。

サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。