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「史上初のAI国会議員誕生? AIスティーブが立候補」➕他AIニュースまとめ (2024年06月20日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら

たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!
(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に2の記事は、史上初のAI国会議員誕生の可能性があるという驚きのニュースです。AIには物理的な実態がないため議会などへの出席はエンダコット氏が代理として務めるとのことですが、AIを政治に活用する新しい取り組みとして注目ですね。


高橋洋子「生成AI」理由の出演辞退に反響「アニメと真面目に向き合っている」「勇気ある決断」

歌手の高橋洋子が、池袋アニメーションフィルハーモニーの演奏会出演を辞退した。理由は、チラシなどに生成AI画像が使用されていたため。SNS上では、高橋のアニメへの真摯な姿勢と勇気ある決断を称賛する声が多数見られた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae45880f91ba40255cde752195513f3b1cfd400

史上初のAI国会議員誕生? AIスティーブが立候補

イギリスの国会議員選挙に、AIが無所属で立候補者として名乗りを上げた。AIスティーブと名付けられたこの候補者は、実在の人物スティーブ・エンダコット氏のデジタルアバターだ。AIスティーブは物理的な出席ができないため、必要な場面ではエンダコット氏が代理出席する。

https://www.gizmodo.jp/2024/06/ai-steve-endacott-running-for-parliament.html

エヌビディア時価総額が世界首位 AI向け半導体需要がけん引

米半導体大手エヌビディアの時価総額が18日のニューヨーク株式市場で世界首位となった。生成AIブームを背景に、同社のAI向け半導体の需要が急増しており、業績拡大への期待から株価が押し上げられている。時価総額上位3社による激しい競争が続いている。

https://nordot.app/1175908119997923925?c=113147194022725109

「AIゆりこ」が示す"抜かりなき"小池百合子の都知事選3選戦略…「空中戦」と「地上戦」、小池・蓮舫の戦術を分析

都知事選には知名度と現職有利のジンクスがあるが、今回は予断を許さない。小池百合子氏は「AIゆりこ」を導入しメディア戦略と地上戦術を駆使。一方、蓮舫氏は政党色を隠す「ステルス戦略」だがジレンマも。両者の戦術を分析する。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81621?utm_source=newspicks&utm_medium=referral&utm_campaign=link&utm_content=title

求人への応募を"AIコーチ"がサポート、LinkedInが生成AIツールの導入を加速

LinkedInが生成AIを活用した支援ツールの導入を加速させている。AIキャリアコーチへの相談や履歴書・カバーレターの作成・修正、求人検索など、ユーザーの求職活動をサポートする機能が次々と登場。一方で、AIによるバイアスの懸念も残る。

https://wired.jp/article/linkedin-ai-features-career-coach-chatbot/

日本リスキリングコンソーシアム、Googleの最新"生成AI講座"「AI Essentials」を新規会員1万人に無料提供

日本リスキリングコンソーシアムは、グーグルが提供する生成AIの基礎と活用方法を学べる認定講座「AI Essentials」を新規会員1万人に無料提供する。また、データアナリティクスとサイバーセキュリティの講座も同時に無料で受講可能。コンソーシアムは、あらゆる人のリスキリングを推進している。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000131450.html

これがあるから買っちゃう スーパーの「値引きシール」 ベテランの勘から「AI」の判断へ 天気や販売実績もとに早い時間から貼ることも

スーパーやコンビニでは、AIを活用した値引きや発注の自動化が進んでいる。天気や過去の販売実績などのデータを基に、AIが最適な値引き額や発注数を提案。これにより、店舗スタッフの業務効率化が図られ、接客や売り場作りなどに注力できるようになっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b17375762338eec6a3f805a362ed1af5db1c70ae?page=1

リンゴ選果場に"AI"や"ロボット" 青森県弘前市に最新設備のリンゴ選果場が完成 「選果」「箱詰め」などが従来の2割増しの1日約3000箱可能になる見込み

青森県弘前市に総事業費22億円をかけたAIやロボット技術を活用した最新設備のリンゴ選果場が完成した。少子高齢化や人手不足に対応するため、リンゴ業界初のAI選果機やロボットによる箱詰めなどを導入。選果・箱詰めなどが従来の2割増しの1日約3000箱可能になる見込みだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb75d534cd23be1e196195c9d4d7841712917e66

技術的視点だけでは不十分、AIエージェント時代のエンジニアに必要なスキルと役割

AIエージェントの登場により、開発者は事業ドメインや課題への理解を深め、主体的に行動することが求められる。生成AIを適切に活用し、的確な質問を投げかけることがエンジニアの強みとなる。今後は上流工程への関与がより一層求められ、コーディングだけでは市場価値が低下すると予想される。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02831/061700005/

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

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今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

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