~気負う事ない!めりこ流【少しづつ整えるEDiT手帳スタイル】~
【少しずつ整えるEDiT手帳】
【所要時間】
15分
【使用するアイテム】
【手帳】
今年はEDiTがメインの手帳で、スケジュール、タスク、目標、行動ログに使っています。EDiTはどのタイプにも年間・毎月に目標を立てたり、記録できるページがあるところが気に入っています。また、紙の色が真っ白でペンの色を邪魔しないのも好みです。1週間俯瞰できるもの・時間軸があるものが欲しくて、バーチカルを選びました。
今年は他にもいくつか手帳を使っています。
【ペン】
・Juice up ブルーブラック 0.3
・HI-TEC-C COLETO 4色(ブルーブラック、メタリックピンク、ゴールド、シルバー)0.3
・フリクションライト ナチュラルカラー スカイブルー
【スタンプ】
・しあわせはんこ三光堂
・福わけはんこ
・ミドリ スタンプ回転印
【作業工程】
【1】少し長めに手帳時間をとって、EDiTのフォーマットを作ります。HI-TEC-C COLETOのシルバーで罫線を足して、それぞれ項目のスタンプを押します。仕事の時間にはブルーのマーカーを引いて、出社日には「出」スタンプを押しています。
【2】毎週土日のどこかで、翌週の1週間を通して意識したいテーマ、やらなくてはいけないこと、勉強の目標を書き出します。勉強の目標はとても小さなものと、頑張るレベルのものの2つを立てます。勉強は仕事で疲れているとつい後回しになってしまうので、「そんなに少なくていいの?」と思うくらい小さな目標を作って、叶えやすく、すぐ達成感を覚えられるよう意識しています。小さい目標を達成すると、頑張るレベルの目標に取組む波を作れます。
【3】日々のタスクは前日に書いています。タイミングは前日仕事が終わった直後で、明日取り組むものを自分に申し送りしています。
【4】朝、今日どの仕事を優先してやるか決めて、時間軸に落とし込みます。書いておいたタスクに番号を振って、それぞれいつ・どのくらいの時間をかけるか予定を立てます。
【5】夜眠る前に、その日の行動ログを見直します。その日良かったこと・失敗したことを書いています。失敗したことは、それをどうやり直したいかも一緒に書いて、次に活かせるよう振り返ります。
今回【少しずつ整えるEDiT手帳】を紹介して下さったのは、めりこ様☆
🎤めりこ様、今回は有難う御座います!
まず各工程のコツやアドバイスがあったら教えて下さい♪
めりこ様「「いつか書こう」ではなく、いつ・何を手帳に書くかを予定に入れておくと、書き始めやすいかなと思います。」
🎤手帳を書く際のこだわりやマイル―ルはありますか?
めりこ様「良かったことや嬉しかったことを一言書くことです。
予定やログだけでもいいのですが、心弾んだ瞬間をメモしておくと、ふと見直した時に改めて誰かへの感謝の気持ちや自分の良かった行動を思い出して元気が出ます…!」
🎤最後に…‼
これからノートや手帳をスタートする人へのアドバイスをお願いします!
めりこ様「手帳を書けない日があっても、また始めてみること。私も悲しいことがあったり落ち込んでしまったりで、振り返りができないまま寝ちゃう日もあります。毎日書く欄があると、1日でも空いてしまうと「あーあ」という気持ちになるかもしれませんが、後で「忙しかった」「やる気出なかった」だけでも書いておくと、それも記録になります。完璧を求めすぎずに、手帳に向き合う時間を楽しく過ごしてもらえればと思います」
めりこ様、本日は貴重なお時間を有難う御座いました☆
長文だと疲れてしまう…
毎日書くのは大変…。
そんなに気負わなくても大丈夫!
HAPPYを「一言で書き綴る」
そこがポイントなのかもしれませんね♪
是非、読者の皆様もめりこ流【少しずつ整えるEDiT手帳】を参考にしてみて下さいね♪
By自習ノート
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