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~生活の中に手帳タイムを織り込んで☆ねぎとろぐ流‼日記の書き方~


 【日記の書き方】

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【所用時間】

10分~15分程

【使用するアイテム】

【 手帳】

・ロルバーンダイアリー

・システム手帳(リフィルはパソコンで自作) 

【 ペン】

・ジェットストリームの多機能(4色)ペン    

・シュナイダー万年筆…base    

・ゼブラ マイルドライナー

【手帳の工程】

 

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【1】毎週日曜日に、ロルバーンに見開きで月曜からの1週間分、日記を書けるようにレイアウトを作成しておきます。

 【2】夜寝る前に、①の欄にその日の日記と、通勤時間や朝の時間に行ったことを記録していきます。思ったこと、起きたことなんでも気分で書いています。

 【3】ロルバーンダイアリーの頭の月間ページには、その日の出来事を一言で書きます。

 【4】システム手帳はその日の基礎体温と体調を一言で記録を残しておきます。

【5】ハビットトラッカーのページには、習慣化させたい事をリストにしているので、その日できたものにマーカーをします。 


今回【日記の書き方】を紹介して下さったのは、ねぎとろぐ様

🎤ねぎとろぐ様、今回は有難う御座います!

 まず、日記には主にどんな出来事を書いていますか? 

 ねぎとろぐ様「夜の手帳タイムに書くことは大きな出来事をかくこともありますが通勤時間にあったちょっとした出来事だったり、くだらない笑い話だったり、いろいろです。その日ノートに向かってみて、頭に出てきたものをそのまま書き出している感じです。」


 🎤コラージュは書く前にされていますか?

 ねぎとろぐ様「見開きページで1週間だとあまりスペースはないので、 少しマステやシールを貼る程度です。」

 🎤ペンの色分けはどのように工夫していますか? 

ねぎとろぐ様「 夜の手帳タイムに使うものは色分けはしていません。 日々のTodoを書くノートやスケジュール管理は通常の予定は黒、大事なものは赤、未定のものは青、気づいたことのメモは緑、という具合に色分けしています!」

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🎤書く上で、マイルール、こだわりポイントはありますか?

ねぎとろぐ様「何を記録として残しておきたいか、後から見返すときのことを考えながら記録をしています。 あとは、毎日続けられるように、書く量やデコレーションは控えめにして、時間の負担がかからないよう、シンプルに記録性のあるものを目指しています。 また、ハビットトラッカーなどで習慣や通勤時間にやったことを記録することで、自分のその日の行動を可視化できるため、振り返りがしやすいです。可視化させることで前よりも時間を有意義に使えるようになったり、習慣化させたいことが持続できるようになったりしました。」


🎤最後に…‼

日記手帳にチャレンジしたい方へアドバイスをお願いします!

 ねぎとろぐ様「仕事や子育てで忙しくなってしまうと手帳や日記が続かない・・・と悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。私もそうでした。 手帳を開いてペンを持つ時間を毎日のルーティンに入れこんでみるのをおすすめします。ご飯を食べた後に歯を磨くように、生活の流れの中に日記手帳を触る時間をつくってみてください。「この時間に手帳を開く」という小さな目標から始めてみるのもありだとおもいます。 手帳に「書く」という動作は時間がかかるように感じますが実際は生活の質をあげてくれるツールだと思います。 私の活用法が少しでも皆さんの日記手帳生活のお役に立てれば嬉しいです。」

ねぎとろぐ様、今回はインタビューにご協力頂き有難う御座いました☆


後から見返した時の事を考える「振り返り手帳スタイル」

1日1日のちょっとした手帳タイムを設ける事で「気付き」「改善点」などの新たなる発見が出来、ちょっとずつ前進している事を実感しながら、積み上げ式に成長出来そうですよね!

それでいて「書く量」や「デコレーションの量」は無理しない。

そこがねぎとろぐ様の手帳の魅力なのだと感じました。


そんな、ねぎとぐ様の手帳ライフはコチラよりご覧頂けます!

是非チェックしてみて下さいね♪


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