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Wakeai さんとエディブルなバラ

コトコです。先日はビクトリーフラワーの思い出とともにスマイルフラワープロジェクトさんをご紹介させていただきましたが、今日はもう一つロスフラワーのご紹介をします。
コロナ禍をきっかけに立ち上がったプロジェクトの中にWakeaiさんがあります。最初はボランティアのように始まったこの活動もあれよあれよという間にプラットフォームとして整い、最初は振込とかの手間もあり使いづらいところもありましたが、どんどん事業としてまわりだし、立派に「フードロス削減、SDGsを目指す通販」サイトになりました。事業者さんへの支援に加え、フードバンクやチャリティーショッピングの取り組みもやっておられるとのことです。なんだか最初の頃が懐かしく思えるぐらいです。
Wakeaiさんでは結構お買い物をさせていただいている私ですが、フラワーロスでおすすめなのは、このアトリエ天使のバラさんです。
昨年のことになりますが、とても疲れていた時期に自分へのご褒美のつもりで注文しておいたこちらのバラ(ミニ箱いっぱいのバラ)がちょっとどんよりしていた私の元にいいタイミングで来てくれました。3種類ぐらいのバラがアソートで入っているのもバラの色々が発見できるので面白く本当に元気もらいました。
箱を開けるとバラの香りが部屋中にあふれるほど香りも強く、美しいのですが、MPS認証という花き業界のISOと呼ばれている環境に優しい認証をとっています。そのため、到着時にはものすごく少しだけ使っていた農薬すら残留農薬ゼロにした状態で届けることが可能となり、なんとエディブル(食用可)なのです。
ということで、鑑賞後は花びらでバラのジャムまで作ってしまいました。おいしかったです。ジャムは保存がきくのでいいですね。

ちなみに、私はこのレシピを見て作ったはずですが、レモン汁を入れ忘れ、色は茶色い感じになってしまいました、味はいいのですが大失敗。
ま、とにかく食べられたというところで満足です。素材を最後まで楽しめるって素晴らしいですよね。社会貢献もできて、お花を楽しめて、更に食べられるなんてとひたすら感動していました。ジャムづくり自体は以前からたまにやっていたのですが、簡単なので、ぜひおすすめです。またご紹介しますね。






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