部屋のいらないものを出した

この良い経験ってのは、友達の実家にお邪魔したときのこと。
友達のお母さんが亡くなった。
「相続しないから必要なものだけ自宅に持っていく」とのことだったので、それを手伝ったわけだ。

このとき思ったのは、普段から掃除してないと後で非常に困るということだ。埃も溜まってしまうし、何がどこにあるのかわからなくなる。本当に必要なものってなんなのか考えさせられた。

会社の社内通信教育の冊子は念のため数年間保管していたけど、全く開いてすらいない。なので、不要だと判断した。あと、数年前に買った、Tarzan。ランニングとか腹筋を割る特集のものだったけど、ランニングについては以前よりも考え方が大きく変わったし、腹筋は腹筋ローラーをやれば割れるのがわかった。だからTarzanも必要なくなった。

定期的に自分が何を持っているか知る必要があると思った。
自分の中での流行も変わるし。
もらった雑誌も今は完全に興味ないし。

社内通信教育の冊子を数冊捨てるだけでかなりスペースをとることができた。本棚に入れられなかった本をしまうことができた。

必要ないものって意外に身近にあるのかも。

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