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【商品レビュー】車で遠征が多い僕は、オリーブカラーの可愛いポータブル電源を買いました【DIAPOD ポータブル電源 】

こんにちは次郎です。

僕は今回こちらのポータブル電源を購入しました。
そこで、なぜ僕が選んだのか?購入するに至ったのか?を話していこうと思います。


動画でのレビューはこちらから⬆️

◾️基本的に車での遠征が好きだ!


僕は九州に住んでいる、ロリィタファッションとカメラが大好きな男です。
ロリィタ着る時やそうでない日問わず、
基本的に家にいるのがあまり苦手でして、週末など休みの日はほぼ外出しています。

その際には、写真や動画を仕上げる目的で車での外出の際はスマホ以外では常に下記アイテムを持ち歩いています。

・MacBookPro

・ミラーレスカメラ(a6400)+単焦点レンズ+広角レンズ

・小型ジンバルカメラ DJI Osmo Pocket3

・小型ドローン DJI mini 4 Pro

そう、、、お気づきの通り

家電製品が多くなりがち!!!

それに伴って発生するのが、電池切れた時どうしよう問題でした。


◾️モバイルバッテリーでどうにかなると思ってた


で、今回のアイテムを購入する前までは
スマホ充電する用のモバイルバッテリー1つだけ持っていってました。

10000mAhのモバイルバッテリー一つ持って行ってたら
とりあえずはスマホだけでも息が絶えなくなるし、

その他どれかが切れてもこの容量で問題ないだろと思ってました。
なんですが、割とモノが多くなるとそれ一つでは不足するようになってきたんですね。

特に感じたのが、MacBook。

これの電気消費量に対して、コンセントの無い、
蓄えられた容量から消費しようもんなら10分も経たないうちに全部なくなってしまって
ただの置き物と化します。

しかも満充電はされず、5%→15%になるくらい。

「この量ではやりたいことが何もできない、、、、!!!」

そんなことが多くなったこともあり
モバイルバッテリーの充電と、作業目的でコンセントのあるカフェを利用するってこともやってきたんですが、

そのために1杯500円のコーヒーを注文しなくてはいけない
(いや、他に追加で注文しろよ!という気持ちはわかるんですが、そこまでしてコーヒーが飲みたいわけでもないんですな)
ことに加えて
ずっとその席を占領してしまう申し訳なさから

これはポータブル電源を買う時が来たか、、、!

そう実感して今回のポタ電をポチりました。

◾️コンパクトで可愛いポタ電を購入


てなわけで、数あるポータブル電源の中でもこちらを購入しました。

外箱正面


側面、必要最低限のものしか記載ないのが良き


セット内容


製品外観


搭載ポートについては下記の通り

AC出力ポート*2(純正弦波100V 50/60Hz 定額300W サージ360W)、USB-A出力ポート*2(最大18W)、USB-C急速出力ポート*2(PD30WとPD60W)、DC出力ポート*2(12V10A、最大120W)、シガーソケット出力ポート*1(12V10A、最大120W)」この小型ポータブル電源は出力ポートは合計9個で、様々な機器や端末に電力供給が可能です。 「入力:DC5521入力ポート*1(60W)、USB-C入力ポート*1(60W)」入力ポートは2つで、DC5521一個の充電ポートにはACアダプタ、ソーラー充電、また車載充電3つ、あとUSB-C入力ポート合計4つの充電方法に対応している。


入力ポート、USB-C端子からでも充電できる

専用のポタ電充電専用ACアダプターは
コンセント端子とシガーソケット端子の2つあるので、車内での充電も可能。

それに加えて、USB-C端子から充電することもできるので
宿泊先で充電する時があった時とか
コンセント端子不足になったとしても割と安心します。


◾️モニターにリアタイで消費電力量と残量が表示される


USBーCに接続するとこんな感じ

ここは実際に使ってみて気付いたすごく推したいポイントなんですが

こちら充電したい端末を接続すると

消費電力量に加えて、それに基づいたバッテリーが空になるまでの時間を見積もってくれるんです!!!

大抵のポタ電は電池残量をパーセントでのみ表記してて終わってるんですが、
さらに詳細にモニタリングしてくれているところがそのガジェットを優先すれば良いのかの判断がしやすいんですよね


◾️車内管理には置き場に注意


本体仕様

本体仕様記載の、放電温度がメーカー推奨の温度を表します。

ここを見ると、45度を超えると品質として保証外になっていまいます。
電池の種類については記載している「リン酸鉄系」が高温耐性高いです。

特にこれから夏場の車内は特に高温になりがちでして、
ダッシュボードに至ってはダッシュボードでも70度を超えるほどだそうで
高温下に晒すと、発火や品質悪化といった影響を及ぼすことから下記のような対策をとった方が良いです。

・保管場所…後部座席足元(一番温度が高くなりにくい位置)
・保管方法…ソフトクーラーボックス+スノコ
・車内環境…少し窓を開ける、換気用にミニファン、サンシェード

できれば駐車時は車に直射日光が当たらない立体駐車場とかにすると良さげです!

参考として、上記動画をチェックするのおすすめしますb

◾️まとめ


こちらを購入して以来、出かける際は常に車内に積んでくようになりました。
そうすることで、旅行中の突然のトラブル発生時にも対応できるし
欲張って充電しても何も気にしなくてよくなります。

これからの季節、公園とかでテント張って動画編集とかのんびりしたいなぁ〜って思いました。

楽しみだなぁ✨

ではでは!!


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