最近の記事

「アートや工芸などの体験強化に伴う募集!」

工芸カフェは、以下のビジョンに基づき活動をしてきました。今後この活動をさらに加速させ、少しでも貢献できればと考えています。 https://realence.jp/realence/ そこで、工芸カフェのコンセプトや活動に共感し、ワークショップや作品の販売をされたいとお考えの方、是非ご連絡をお待ちしています。 アーティストやワークショップをされたい方 工芸カフェのコンセプトに共感いただける方 一緒に活動しましょう! お声がけ待っています。 工芸カフェが4月にオープンし5

    • 未来を自分で作ろう!

      8月も今日で最後ですね! 過ぎ去っていった過去にこだわるより より良い未来を作る 過去は変えられないけど、未来は作れる 自分で選択できるのです。 人生の最後の瞬間に最も多く聞く言葉は 「あの時、あれをしておけば良かった」 「何も挑戦しなかった俺の人生って。。。」 だそうです。 選択することは 未来を作ることになります 小さな、小さなことから 新しいことや、やりたかったけれど 我慢していたことに、ぜひチャレンジしてくださいね! もしそのチャレンジ候補がここにあれば こんな

      • 猫は癒しの天才ですね

        立川工芸カフェ 猫のスケッチ 最近空き時間に、猫のスケッチを描いています。 写真を見ながら描いているのですが、真っ正面の顔って難しいのです。 左右のバランスが崩れたりすると目立つし 遠近感が出ないのです 本当は、顔って奥行きがあるのですが のっぺりしてしまいます。 言い訳ですが、、、 写真からだと情報が少なすぎて 陰影や骨格を想像しながら書く必要があります。 ですので、最近は猫の頭を撫でながら 猫の骨格を触って確かめています。 結構ゴツゴツ複雑な形しているのですが 毛で

        • デザインが次世代を救うと期待されている「デザイン経営」

          2018年5月23日経済産業省と特許庁により、「デザイン経営」宣言が発表された。そこから、個人的に共感した内容を以下に抜粋した。 ◆デザイン経営の役割 デザイン経営(効果)とは、ブランド力向上とイノベーション力向上 その結果企業競争力が向上するという ◆デザインは発明と社会をつなぐ架け橋である。 革新的な技術を発見しても、社会に届かないことが沢山ある。 社会に届ける架け橋になるのが、デザインの発想や力。 ◆産業とデザインの変遷 インターネット時代となり、顧客の体験が重要

        「アートや工芸などの体験強化に伴う募集!」

          「テト」と「ミト」

          まだ幼さが残って 部屋狭しと走り回っていた二匹の猫 ちょっと描きすぎてしまいました。 今日みたいに暑い時 猫は部屋でお腹を出して寝ています。 なんでもしてくれ〜という感じで。 信頼されているんだな〜思うと 嬉しく感じます。

          「テト」と「ミト」

          楽しむこと。わくわくすることが大切♡

          ワクワクしたければ、絵を描いたり、物を作ったり、アートに接する! 仕事を成功させようと意気込んで 気がつけばしかめっ面で取り組んだり 将来の不安が無限にループしたり 気が付けば、愚痴言ったり 身近なだれかの人の悪口を言っていたり 誰でもあることですし、それが悪いとは思いません。 でも物事や今、自分が直面している事象は変わらない その事象をどのように捉えるのかで、自分にとっての 事実は変わるのだと思います。 例えば、有名な話ですが、、、 目の前のコップに水が半分入ってい

          楽しむこと。わくわくすることが大切♡

          うちの大切な家族の一員 テトちゃんの若かりし頃の写真をデッサン

          うちの大切な家族の一員 テトちゃんの若かりし頃の写真をデッサン

          サービスについて考える

          サービス業やサービスって抽象的で分かりにくいですし、カフェをやるまでは、まったく未経験分野だと思っていました。 でも学んでみると、どの領域にも少なからずサービスは提供していると気が付きました。会社員時代もお客様の課題を聞き、原因を考え解決策を考え、それを実現する仕組みを作る。まさにサービスそのものでした。 サービスってなにか? それは、問題や要望を抱えたお客様が、人や設備を通してサービスを経験することで問題解決したり、気分が変化させられるもの。 例えば、カフェの場合、38

          サービスについて考える

          シルバーリング 試作しながら昔ながらの道具が好きということを知りました

          シルバーリングの試作をしています。 この太さだと、小学生が作るには難しいので 大人向けになります。 カマボコ型のシルバーの棒を丸くして ロウ付けしてから、仕上げています。 もともとシルバーの棒に一箇所傷があったので その傷を消すために結構削りました。 その削ったところを意図的にデザインのアクセントにしています。 やればやるほど、こだわりたくなりますね。 新たな気づき 学生時代はそうでなかったけれど、大人になってからは 紙ヤスリ仕上げがあまり好きではありません。 昔ながら

          シルバーリング 試作しながら昔ながらの道具が好きということを知りました

          工芸カフェで機織りワークショップへ参加してくれる小学生が増えています

          立川 錦町に工芸カフェをオープンして三ヶ月が経過しました。 オープンした理由は少しずつ書いて行こうと思います。 目的の一つが日本の文化や工芸に触れて頂きたいという思いからです。 ものつくり日本を支えていたのは、古くから伝わる日本の緻密な工芸や アートがあったからだと私は考えています。 寺院を装飾する金物、絵、建築、庭。 日本独特の間を生かしたデザインでありゆったりとした構図や配置です。 しかし、一つ一つのものはとことん職人さんによってこだわりの技術で作られていま

          工芸カフェで機織りワークショップへ参加してくれる小学生が増えています