事あるごとに思い出すのが、漫画ナルトでアスマがシカマルに話していたこと。
内容は、里の大人が守るべき(将棋でいう)玉、とは、里の次世代の子供たちである、というようなこと。
あるいは、漫画 封神演義(ジャンプ)でも、太公望が老子に対して、
『後の者、世代に引き継いでいくこと』という旨のことを話していた気がする(違ったらすみません)
何がいいたいのかというと、当たり前だけど僕らは上の世代から色んなものを受け継いで生きているし、だからこそそれらをちゃんと継承し、自分の役割に沿ってそれらを維持、改良し、後の世代に引き継いでいくことが大事じゃないかということ。
家系とかみていても、天中殺論の話をきいてもそう感じる。
なのだけど。
僕らはその前に、そもそもちゃんと先人の智慧を受け継ぎ、自分自身で最大限に生かそうとしているだろうか?会社でも、家庭、身内でも。
縦のエネルギーの流れ。それは陽占の北から南への流れ、過去から未来への流れでもある。
また、受け取り方、生かし方、与え方も多分人それぞれ違う。そのエネルギーの流れをちゃんとできていればうまい具合にめぐるかもしれないし、そうならないかもしれない。
その答えは直感的にわかるものなのかもしれないし、あるいは色んな学問、時にはホロスコープなどみて初めてわかるものなのかもしれない。
大事なのは、上手に上から受け取り、自分自身で活かし、後の世代に引き継いでいくこと。。。
まとまりがなくなった。だが、これはとても大事なことなのかもしれない。