AI画で学ぶ六十花甲子【10.癸酉】

⚫︎自然風景にたとえると、、、 　山中の石の間から出た小川 ⚫︎宿命中にこの干支をもつと、、、 ・人間関係は巧み、摩擦が少なく、世渡り上手な人。 ・純粋で素直。頭の回転が早く、思考力がある。 ・聡明さを活かし、補佐役的に生きることが向いている。 ⚫︎絵の解説 癸（和のもの、正当な学びなど）酉（孔雀）とのことで、和室にいる、着物を着た孔雀、孔雀っぽい人を表してみました。尚、癸酉の方は上流家系に生まれ、上品な方も多い、という意味もこめています。

AI画で学ぶ六十花甲子【9.壬申】

⚫︎自然風景にたとえると、、、 水源のある大きな湖 ⚫︎この干支を宿命をもつと、、、 ・聡明で純粋な心の持ち主。知的好奇心も旺盛。 ・ただ頭が良いだけでなく高い芸術性を発揮する才能も持つ ・大きな才能を秘めているが若いころには力を発揮しにくく、晩年期に向かって開花していく。60歳を過ぎてから良さが出てくるので、コツコツ努力を積み重ねることが大切。 ⚫︎絵の解説 海の猿、いうことで壬（海、世界地図）の中で動く申（猿）を表現しました。本やりんごは知恵の象徴、としてあらわして

AI画で感じる今日の干支絵

干支暦の甲辰年、辛未月、庚辰日をAIアートに落としたイメージ。 　※私なりのイメージです。 　本来ならば自然風景であらわすものですが、みなさんにもわかりやすいようにデフォルメしてみました。 　 　この日（つまり今日、2024年7月15日）生まれた方は、 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ 　一見チャーミングで誰からも好かれるけど、 秘められた強いエネルギー（勝負強さ）に裏打ちされた深い愛情、使命感でもって仲間を守り、 人々を新しい時代へ導

AI画で学ぶ六十花甲子【8.辛未】

⚫︎自然風景にたとえると、、、 　乾燥した土埃に塗れた宝石 ⚫︎この干支を宿命にもつと、、、 ・実はプライドが高いが、一見控えめで表には出にくい。 　それゆえ自らの存在感を出すために、想いを分かち合うことがポイント。 ・人の面倒をみる、お世話を引き受けることが多くなる。 ・人を観察する能力に優れている。 ⚫︎絵の解説 ・未は、季節にすると晩夏、時間にすると夕方ということで、晩夏の夕方をイメージ。 　また、未は五行では晩夏のパサパサした土、よって 　砂漠を描いています。 ・

陰陽五行を学ぶ方向け【AI画で学ぶ六十花甲子】について

　現在1番干支からアップしている 【AI画で学ぶ六十花甲子】 　なぜこのコーナーを考えたか、ということを軽く説明しておきますね。 　私たち陰陽五行論（算命学）を学ぶ方々は、人の宿命、性格を把握するパーツとして十干と十二支の組み合わさった六十干支（六十花甲子）を自然風景にたとえてならいます。至極簡単にいうと、この60パターンの記号✖️3の組み合わせ、あるいはどこにあるでその人の役目役割、性格がわかるというもの。 　で。たとえば60のうちの一番目の『甲子』を自然風景に例えると

戌亥天中殺考

※主に戌亥天中殺の方向けへの内容です。 　まだ習いたてのころ、『戌亥天中殺の方は周りからの因縁を一番吸いやすい』と習いました。 　そのころはピンときませんでしたが、今から考えるとそうだな、とわかります。 　言葉にするだけでは伝わりにくいのですが、確かに『受けやすい』のです。因縁、邪気のようなものがまとわりつきやすく、それがゆえに体調や心を病みやすいというか。今考えると、自分の不摂生より、周りからのエネルギーで体調崩したかも、という例はいくつもあります。 　もちろん、これは

先輩方の通った道

　学び始めて一年目。 　まだ十大主星、十二大従星を学んでいたころだ。 　面授でのお師匠様の宿命の話をきいたり、学びの先輩の話をきくたびに 　『この方々はどのような奥深い世界をみているのだろう？？？』 　そして、早くその奥深い算命学の世界をわかるようになりたい、、、そう思っていた。 　だから復習した。色んな方の宿命を読む練習をした。 　　 　それから、コロナなどで学びのオンライン化などあり、当初予定されていたよりも早く免状をいただき、また算命学の奥深い部分も思ったより早く

AI画で学ぶ六十花甲子【7.庚午】

⚫︎自然にたとえると、、、 　炉で熱せられた鉱石 ⚫︎この干支を宿命にもつと、、、　 ・親の恩恵を受けず、自分の力で切り開き練磨する 生き方で運が強くなり、早く名誉を得られる ・頭のよさ、行動力と優れた才能を持ち合わせ、 　知的領域で活躍できる。 ⚫︎絵の解説 　『庚』＝刀より、戦士、あるいは鎧を連想。『午』は文字通り馬とし、激しく走る馬、騎士をイメージしました。 　天干「庚」は蔵干支の『己』の名誉(牽牛星)と『丁』の学問(玉堂星)で支えられることから、己＝草原、丁＝真

AI画で学ぶ六十花甲子【6.己巳】

⚫︎この干支を自然風景であらわすと、、、　　 　　高地の乾燥した畑 ⚫︎この干支を宿命中にもつと、、、 ・見た目は優しく穏やかだが内面は強い。 　物事に根気よく立ち向かう粘り強さをもつ。 ・情に厚く、仲間を大切にし面倒見がよい。 　気配りができる。 　生地は離れず、生家を離れることがよい。 ・愛情と知性で人を育てる才能がある。 ⚫︎絵の解説 　『己』は庶民、田畑を表し、そこからの連想で村、 そして『巳』の文字通り蛇をイメージしました。 　蛇が大きく、村を守るような様になっ

鹿児島県庁18階のテラスより。桜島の眺めがきれいです。

病院にて待っていたら、『コードブルー』のアナウンスが。僕らの生命は常に死と隣り合わせだ。

ただいま全捨離3日目。捨てたばかりなのに新たな役割をどどっといただいている。しかし、これまでと異なり自然体、無理なく取り組めるようになった。