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【5月12日人体改造カブ式会社 活動レポート】

5月12日(火)に3ヶ月ぶりの「社内会議」を開催しました!新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人体改造カブ式会社史上初の「オンライン社内会議」です。実際に顔を突き合わせて話し合えませんが、画面越しとはいえ、社員のみなさんのお顔が見られ、お声が聞けてとても嬉しく思います!

さて今回の会議では緊急事態宣言下において、仕事や私生活に出てきた変化や影響を社員のみなさんに語っていただきました。また、不測の事態(職場内感染、自然災害)に対してどのような対応をすべきかを話し合いました。

私生活や仕事への影響では「健康のために歩いている」「食事や飲酒に気を遣うようになった」「公共交通機関の利用を避ける」など、健康を気遣う報告に加えて、「テレワークの導入」「時差出勤の導入」「接客での対面を避ける」など、職場の業務システムの変化や、数歩先の未来を考えた意見が印象に残る一方、医療体制の崩壊や感染者の発生による業務停止への危機感が依然として高いことがわかりました。

4月上旬、近況を共有するために社員のみなさんからお取りしたアンケートを見返してみます。「とにかく状況がわからないから外出を自粛する」「手洗い、うがいの徹底」「先行きが見えない」「収束の気配がないため不安だ」「会合や会議は中止せざるを得ない」。私生活においても、仕事においても漠然とした不安がストレスにつながっていた時期だったと思います。

前回のアンケートから1ヶ月以上が経過し、それぞれが前向きに何をできるか、考えを巡らせられるようになりました。人体改造カブ式会社も引き続きオンライン社内会議を開きつつ、この状況を逆にチャンスと捉え、オンラインサービスやSNSを活用した企画に着手していきたいと思います。

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