統合失調症　症状②

これまで経験してきた統合失調症の症状であろう症状を書いてみます。①悪夢にうなされ、現実と夢の境がなくなる②頭の中で声が聞こえ、様々な命令をする。③昼夜逆転をする。④頭が混乱し、活動的な時期と引きこもりを波のように繰り返す。(鬱と躁鬱のような状態)　それぞれ一つずつどんな経験であったかを説明していきます。今回は③と④について説明します。

③昼夜逆転をする。18歳から23歳ほどまでずっと明け方に寝て昼起きるような生活になってしまっていました。それはとても苦しい状況でした。大学生の間もそれに苦しめられ、単位がうまくとれな状況でした。

④頭が混乱し、活動的な時期と引きこもりを波のように繰り返す。私にはこれまでハイになった状態になったり、うつ状態になった状態になったりし、それを繰り返してきました。ハイな状態の時は突然一人旅に出たり、うつ的な状態の時には一人で部屋に閉じこもっているような状態が続いていました。部屋に閉じこもっている間には映画をひたすら見たり、海外の友達とひたすらチャットをしたりしていましたが、あれほど苦しい日々はなかなかありませんでした。

私が思うにこれらの症状は若い時に見られるものなのかもしれませんが、統合失調症が大きく関係していたように思えます。私の考える人生に向けて自分が生きてゆけるのかはわかりませんが、ずっと努力はしてきたつもりです。これからも何らかの努力は続けてゆこうと思っています。いつでも私は苦しい状態なのかもしれないですね。