jinseioshi_diary

25歳 愛知県在住                       心から湧く、導きのよ…

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25歳 愛知県在住                       心から湧く、導きのような「美しさ」を                  言語デッサンしています✍️

最近の記事

伝えずには、いられないこと。

自分の中から湧き上がる 【伝えずには、いられないこと】 に、どんどん意識を傾ける。 耳を澄ませ、 その勢いと熱さを感じていく。 人生で起こる全ては、この 【伝えずにはいられないこと】 を育てる、養分だ。 だからこそ、 何一つ無駄にはならない。 伝えずにはいられないこと。 それは、 情熱であり、 生きる意味であり、 希望とパワーの中で 人と繋がるためのドア。 自らが このメッセージの声を丁寧に拾い、 メッセージそのものとして生きる時 その人はとんでもなく輝く。

    • あなたの夢は、素晴らしい。

      あなたの夢は、 素晴らしい。 あなたが夢を叶えるということは、 情熱を体現するということは、 自分にしか伝えられないメッセージ、 届けられない希望を、 待っている人に届け、 心を潤わせていくと いうことだからだ。 その心の潤いは、 受け取った人の人生価値、 希望を世界に開かせるきっかけにも なっていくんだ。 あなたが夢を叶えることは、 あなたが幸せになるかどうか だけではない。 あなたを待っている人の 心を潤わせていくかどうかも 関わっているんだ。 だからどうか

      • 一筋に見つめる、魂の待ち合わせ場所。

        よそ見はいらないと ようやく思えた。 すぐに飽きる 替え玉ありきの 喜びよりも ずっと 心を掴んで離さない 深い震えを 一筋に 見つめ抜く 覚悟ができた。 その深い喜びは 私を深海に連れていく。 時を止めて 音もなくして 無限の精神空間に 漂わせてくれる。 耳をすませば、 どこか遠くから 美しい旋律が聞こえてきて そのハーモニーに 包まれる頃には、 懐かしい 生きる喜びが 全身を包んでいく。 . . . この場所が 現実世界に姿を現すなら どんな形だろう

        • 今日があるということは、全てがあるということ。

          予定に向かい、 電車に乗り込む。 混雑した車両に 「ここじゃない」 と、ぼんやり感じ 諦めず 車両の中を とことこ進んでいったら、 世界が変わったのか? というくらい、 人っ子一人いない ガラ空きの車両へと辿り着いた。 座席に腰かけ 奇妙なくらいに 静かな空間を味わいながら 必然性って、 こんな形で不意に 目の前に現れるよな、なんて。 色々思っていたら 電車は出発していた。 見慣れた景色を ぼんやり眺めて、 少し飽きたら 手元のスマホに目をやって。 そんな、

        伝えずには、いられないこと。

          「そこ」に当たり続けていた光。「そこ」を守り続けていた愛。

          「そこ」に向けられている愛は、 とてつもなく大きかった。 込み上がる涙と共に その愛を深く噛み締めて、 心新たに朝を迎えた。 例え私1人が その場所の存在を見失い、 叫びたいほどに 大切だったことを忘れても、 変わらず「そこ」には 愛のスポットライトが 当たり続けていた。 “ああ、あってくれていたんだ” 膝から崩れ落ちる思いだった。 色んな感情が込み上げた。 自らの手で壊し、 失ってしまったと思っていた大切な場所が 知らないところで大きな愛に守られ、 おかえり

          「そこ」に当たり続けていた光。「そこ」を守り続けていた愛。

          さよなら、それらしき崇高な意味。

          “何のために” は分からなくとも、 自分にとっての 「まっすぐ」を 選べばいいと許可をした。 自分にとっての 「まっすぐ」は、 心の奥底が教えてくれる。 頭でポワポワ望むことじゃない、 命が、魂が、心の奥深くが、 強くやりたいと叫ぶことを 自分にやらせてあげないと 毎日、毎瞬は霞みの中。 感じられる喜びは どんどん浅くなって、 いつしか、自らが望むことも 薄っぺらくなって。 ただ生きているだけで 人生全体の浅さに拍車がかかり、 生きる喜びは失われていく。 同時

          さよなら、それらしき崇高な意味。

          唯一の場所。

          「色々」が流れてくる、 唯一の場所にいよう。 動き回る広さと 見ることができる彩りの多さは、 比例すると思っていた。 そんな若者のような自分を 「少し前」に置いて 新しい在り方を。 予防線を 張りたくなって 力が入るその瞬間に “これから” を、思い出す。 私のこれからは 裸のままで、 液状のままで、 頭で勝手に描いた境界線を、 何事もなかったかのように 超えていける世界。 ・ たった一つに絞ること。 それは時に、 つまらなさと不自由さ というダミーのラベル

          “自分を生きると、決めたんだ”

          そうだ、 私は自分を生きると 決めたんだ。 全信頼の中で、 光そのもの希望そのもので いると決めたんだ。 この世界は、 本当は軽やかで楽しくて 好きなようにしか創れない。 全ての小道具も 自由に使い放題で 全ては自分で自由に決められる。 だからこそ、 本当の本当の大切なものは 自分自身しかいないんだ。 お金を稼げているか? 何かを形にできているか? 何者かになれているか? ちゃんとしているか? 大勢に慕われているか? 憧れられているか? 褒められているか? どうで

          “自分を生きると、決めたんだ”

          「私にはない」と落胆できた時点で、実はあなたの中にある。

          好きなアイドルに感じる人柄 インスタでパッと見かけて目を奪われた人 ブレない心を持って進む人の強さ 素敵すぎて敵わないなあとか 自分が持っているものが無に思えたり あまりにちっぽけに思える時、 そう思えてきて 恥ずかしくて、悲しくて、 そっと「自分」を隠したくなる時、 思い出して欲しいことがある。 あなたが感じれたその魅力は、 紛れもなくあなたの中にあるものだ。あなたの中にあるからこそ、 それに気づくことができたんだ。 ということを。 この言葉って、 あまりに自分

          「私にはない」と落胆できた時点で、実はあなたの中にある。