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エモいのウマ味

こんばんわ神明です。

日本語というのは複雑怪奇に絡み合った言語だと思われます。

特に古来より伝承されている言葉の数々を使用する場合、ちょっと聞いただけではその意味を理解するのも難しい場合があります。

使用されている地方による独自の言い回しも含めて。

つまり訛り。

地球の大きさから計算すると、ものごっつくちっこい島国の北から南までの言葉遣いが、こうも違うのかと驚かされることがあります。

余は修行者でありながら、研究者でもあるのでね。

だけども。

ある世代の境界線を境に、複雑怪奇な日本語をシンプルにしようとする動きが見られる事も、事実だと思われるわけです。

あらゆる感情や状況を、言葉によって表現するのが得意な日本語ですが、最近は「言い回しのシンプル化」が進行していることがエモいわけです。

使用の仕方が違っていても、通ずるあたりがエモいわけですよ。

たいしたことが書かれていない神明の記事を、何度も読みに来る君のハートのエモさたるや。

そんな時に、すこしだけ心を通わせられた気がするのがエモいのです。

など。

多用途に使用できる言い回しがエモいわけです。

さらに日本語というのは進化するはずですので、若いもんたちにはどんどん新しい言葉を開発していってほしいわけです。

使用方法を間違えながらも、その言葉を使いたくなる老人達がいるのだよ。


新しい時代を作るのは老人ではないのでね。


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