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なにを持てば

こんばんわ神明です

10月からTV番組の改編時期で新しいドラマや、新しいアニメなどが続々とスタートされてますね。

古から不変のテーマの「JKとなにがし」も見受けられます。

その昔「セーラー服と機関銃」という薬師丸ひろ子さん主演の映画がありましたが、JK役の薬師丸ひろ子さんが機関銃をぶっぱなした後「…快・感…」とつぶやくシーンは、未だに名シーンとして語り継がれてると思われます。

時は流れて令和の時代でも、JKが近未来的な武器を持って何らかの敵と戦う的な設定は、鉄板の設定となっておりますな。


例えば「セーラー服と刺し身包丁」というタイトルが発表されたとしたら、ティザーが流れるまではどんな設定を思い浮かべますでしょうか。

女流板前修行の裏側で、あくどい政治家や、つながりを持つ組織と戦ってお寿司を食べさせる板前修行中のJKとか。どんな設定を作り込んだとしても、似合ってしまうのがJKというブランドなのでしょう。


一方で日本にはJKに引けを取らない「おっさん」というブランドもあります。おっさんといえばビジネススーツが一応の戦闘服でしょうか。

「ビジネススーツと機関銃」は数多の映画やドラマで、モブ役として登場してるので、主役としては成立しにくいでしょうかね。

「ビジネススーツときびだんご」とかの方が、まだネタになる感じはありますな。

JKはシリアス路線からパロディまで幅広く設定できそうですが、「おっさん」はどうもパロディ路線のほうがしっくりくる感じですかね。


ところで、ヘッダーの女の子はただの信号待ちなのか、それともか通りの向こう側の想い人を見つめているのか。


それともか、横断歩道の向こう側のパン屋に寄ろうとしてるのか。


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