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ジョンレノン没後40年の命日に
こんばんわ神明です。
今日はジョンレノンの命日として、各ラジオ等のメディアでは彼の名曲の数々がオンエアされておりましたね。
40年という生涯と没後40年という事で「もし現役だったら80歳」という事になるわけです。
そのジョンレノンがまだ若き頃、学生時代の親友としてしばしば「5人目のビートルズ」と例えられる人物がいます。
実際にビートルズの最初期のメンバーで、ベーシストとしてのポジションで活動していた「スチュアート サトクリフ」
あのポールマッカートニーが嫉妬するほどジョンレノンとは仲良しだったようです。
スチュアート サトクリフはロックミュージシャンの道よりも、画家としての道を選ぶので、ビートルズのデビュー前にはバンドを脱退してしまうのですが、その彼を描いた映画があります。
「Backbeat(バックビート)」1994年 主演:スティーヴン・ドーフ
この映画を見たのはずいぶんと昔ですが、当時美術学部の大学に入って、デッサンの勉強をしていた神明にとっては非常に刺さる内容でした。
映画の内容はロックンロールのロードムービーというよりも、ビートルズを題材にした愛と友情の物語という感じで、初期のビートルズのロック感もデフォルメして描かれていてかっちょいいです。
この映画の中で使用されているビートルズの楽曲は、オリジナル音源ではなく非常に豪華なメンバーでカバー演奏されていて、サントラとして発売もされましたが、さらにかっちょいいです。
スチュワート サトクリフがバンドを去った事で、ポールマッカートニーはベーシストのポジションとなるわけですが、ビートルズ創世記の史実もほぼ現実に近い描かれ方だと評判の映画です。
いやぁ〜映画って本当にいいもんですね。
さよなら、さよなら、さよなら。
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