【画像でみる人民新聞】3月25日,1711号 6面

べじたぶるぽーと 大江広一郎さん イラク反戦の経験を活かし 少量多品種で野菜作り
聞き手 編集部 矢板進

 京都府亀岡市で少量多品種の野菜作りをする大江広一郎さん。ピースボードへの参加がきっかけで社会運動に関心を持ち、その関わりの中で農業にあこがれを持つようになったという。一旦は広告代理店に勤めるものの退職し、農業研修を受けて少量多品種の野菜作りにたどり着く。亀岡市・京都市に作った農産物を宅配しながら、住民運動に関わったり、有機農業者のつながりを作ったり、市長と意見交換をしたりなど、社会への働きかけも行っているという。

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連載⑩食べて身になる 台湾に行ってきました 私が苦茶を飲む理由
木澤夏実(げいじゅつ と、ごはん スペースAKEBI)

 2月の後半に仕事で台湾に行った著者。普段通りに生活する台北の人びとへの配慮と、よそ者扱いされたくない自分の意地で、現地で昔から飲まれている「苦茶」を毎朝飲むことにしたという。さて、衝撃の「苦茶」味は……。 

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