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沖縄移住┃移住先を沖縄本島に決めた理由についての話

33年間暮らした東京を離れ、地域おこし協力隊として沖縄に移住することになりました。じんまるです。

移住スカウトサービスについて

いつか国内の離島に住めたらいいなくらいの気持ちで、移住に向けて動き始めたわけですが、SMOUTという移住スカウトサイトへの登録をキッカケに、トントン拍子で沖縄本島への移住が決まりました。

※移住スカウトサービス「SMOUT」については、こちらの記事に詳しく書いています。↓↓↓

シンプルな暮らしを求めて

当初、私が移住先に見据えていたのは国内の離島。
初めて小笠原諸島 父島を訪れた際、手つかずの自然や穏やかな雰囲気に魅了されたことがキッカケです。

そこから、ある意味「何もない」離島でのんびり生活したいと思うようになりました。
あと、余計なものがない「シンプルな暮らし」がしたいという想いもありましたね。

そんなこともあり、実は沖縄本島は候補に入っていなかったんです。
以前那覇を訪れたとき、そこそこ都会だなという印象が強かったので、沖縄なら八重山諸島がいいなというのが正直な気持ちでした。
石垣島とか宮古島とか、あのあたりの離島ですね。

想定外の沖縄本島へ

ところが、ちょっとしたご縁で沖縄本島が急浮上してきたわけです。
離島の教育に携われたらいいなと考えていたのですが、沖縄本島に偶然そんな求人があったこと。
そして、そこに書いてあった「ぬーんねんしが 今帰仁村」という言葉です。

ぬーんねんしが 今帰仁村
「何もないけど、何か満たされる」それが今帰仁村です。

一般社団法人 今帰仁村観光協会

何もないけど、何か満たされる
「これって自分が求めていたものに近いのかも」という気がしました。
そして調べていくうちに「今帰仁村ならいいかも」と思うようになり、気付いたら移住が決まっていたという流れです。

まとめ

移住は人生を変える大きな決断ですから、慎重になるのも当然だと思います。
実際に行ってから決めることをお勧めしていることが多いですし、もし行けるのであれば実際に訪れて決めるのが安心ですよね。

ただ、私の場合は、旅行で1度近くに行ったことあったような、、、程度で、完全に直感で決めてしまいました。
でも、これはこれで良かったのかなと思っています。

もちろん単身だからできることだと思うので、すべての方におすすめできる訳ではないですが、同じ境遇の方の背中を押すことができたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

以上、じんまるでした!



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