【前編】熱く生きるためにはどうすればいいのか？を、男４人で１日中議論しました。

今日は、祝日だったので、男４人で集まって、「1日中熱中して生きるためにはどうしたらいいだろうか？」的な話をしていました。

結論からいうと、特にこれといった解決策みたいなのはでてこなかったです。

ただ、なんとなくヒントみたいなものは見えてきたので、少し振り返りながらまとめてみようと思います。

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そもそもなぜ「熱く生きていきたいと思うか？」、についてまず考えてみたのですが、別に熱く生きなきゃいけない理由なんかありません。

なかには1日ずっと本だけ読んで生きていきたい、みたいな生き方を理想とする人もいて、そんな生き方ももちろんありなわけです。

実際、今日集まった友人のひとりは、ぼくと２つしか年齢が変わらないのに、もう人生のエンディングロールが流れてきている、なんて言っていました。笑

では、なぜ熱く生きていきたいと考えているのかというと、

・理想の自分と今の自分に大きなギャップを感じている
・たとえば、お金を稼ぐことに熱中し、稼げるようになって、家族や親に還元したい
・熱く生きないと張り合いがないし、つまらない

のようなところが理由として挙がったんですね。

前の記事で、Dropbox創始者、ドリューヒューストンがマサチューセッツ工科大学のスピーチで、「もっとも幸せで成功している人たちは、自分の好きなことをしている人というわけではなく、自分にとっての問題を攻略することに夢中になっている人」と話していることを話題にあげましたが、彼の言う通り、夢中になれることがあったほうが面白く生きれるし、幸福度も上がりそうな気がしています。

ポケモンでいうところの最初の街、マサラタウンにずっといるのは、敵も出なくて安全かもしれないけど、やっぱり刺激がなくてつまらないんです。

次の街や、新しいステージに冒険に繰り出して、自分だけのストーリーを紡いだり、新しい仲間と出会ったり、理想の自分に近づいたり、稼いだお金で身近な人たちに還元したい、というのが、熱く生きたいという想いの根底にあるんだろうなとぼんやり見えてきました。

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