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「これどう思う?」 上司に質問されたときに、これだけは避けたいこと。
先日にこんなツイートをしました。
「正解」よりも「自分の考え」を伝えることが大事。
— ゆーだい@えんぴつ職人 (@MusicmanOf) February 12, 2020
仕事で上司から質問されたとき、「上司の求める解答を出さなきゃ」という考えはあまりよくない。
本質からずれる。
仕事は「上司」のためにあるものではなく、「お客様」のためにあるもの。
必要なのは「お客様」のための解答。
職場で上司から問いかけられることって、ほとんどの人が経験あると思います。
やりがちなのが、「上司が求めている回答ってなんだろう?」と考えることです。
「いまこの場面で上司が求めている答えはこれだ!」
そのように考えて回答すれば、問いかけた側の上司としては嬉しいかもしれません。
でもこれは個人的にNGだなと感じています。「お客様」が置き去りになっているからです。
すべての仕事は、「お客様」がいて成り立つものです。お客様への貢献度に応じて利益が生まれます。
より多くのお客様に貢献するため、「会社」という組織を作っていて、会社のなかの役割として「上司」や「部下」の関係があるわけです。
「上司の求める回答」が「お客様」につながっていることもあると思います。
しかし、本来あるべき姿は、自分で考えた見解を上司にぶつけ、ぶつけた見解から、回答を上司と一緒にアップデートしていくことじゃないかなぁと思うんですよね。
「忖度」や「空気を読む」といった行為は正直いけてないので、ボク自身気をつけます。
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