モテる人はここを褒める!最も嬉しいのは〇〇を見てくれること。
モテる人というのは褒め上手だ。これに異論を挟む人はいないはずだ。
disっているけどモテる人もいるよ?と言う人もいるかもしれないが、disる行為というのは高等テクの一つで相手との駆け引き、周りの空気感をしっかりと読んだ上で出さなければドラクエの自爆呪文メガンテのごとく一瞬で自爆してしまう危険がある。
モテている人は相手をdisったりしながら駆け引きを楽しめば良いが、どう話したら良いか分からない、誘っても一瞬で断られるという恋愛初心者の人にはdisるという行為はかなりハードルが高い。
というか確実に自爆する。
だとするとやはり褒めるという行為が一番。誰でも褒められて悪い気分になる人はいない。褒められると誰でも嬉しい。
しかし、何でもアホみたいに褒めれば良いということではない。
意味がない褒め言葉としてルックスが『可愛いね』、『カッコいい』とか、『スタイルが良いね』、という生まれつきの部分を褒めること。
もともとルックスが良い人にとっては『可愛いね』とかは物心着いてからずっと言われ続けているので、『おはよう』みたいなテンプレの挨拶みたいなものだし、スタイルを褒められるのは何だか気持ち悪く最悪セクハラとも受け取られかねない。
では、褒める最大のポイントとは何かというと
『相手がこだわっている物を褒める』
『相手が努力している行動に対して褒める』
である。
簡単な例としては、
こだわっているもの→身につけているアクセサリー、靴などの小物類
努力→ダイエット、学習
などがあげられる。探せばもっとたくさんあるはずだが、なぜこの点を褒められると人は嬉しいのか?また共通点は何なのか?
それは、人がその対象へ使う『時間』である。
小物は選ぶ時間(可愛いかな?似合うかな?)など時間をかけて悩んだ上購入し身につけている。※高い安いは関係ない
努力も然り自分の時間、情熱を注いでいる。
褒めたい人がどこにどれだけの時間を使っているのか?を考えるだけで褒め方は変わり、相手の反応も変わるはずである。
自分に置き換えて考えてみよう、自分が時間を注いでいる対象をふとした時に褒められたらどう感じるだろうか?
嬉しい!!と感じる人が大半だと思う。
褒め上手はモテ上手なのだ。
モテる人には共通点があり、また逆も然り。モテて人生をよりハッピーに過ごすそんなnote。twitterもやってます! フォローしてもらえると嬉しいです! @jin_nakata_69