夜のうちに家事をすませておくと翌朝のひと手間をへらせると知った
(2023.9.18日加筆)
はじめに
しごとにでかけるときには昼か夜にべんとうがいる。費用がかさまないように基本的にじぶんでつくる。
ほかの家事のうちまわりにめいわくをかけないですむものは前日中の夕方から夜のうちに。どうも家事の大部分についてじかんを充てるのは夜がよさそうとわかってきた。
きょうはそんな話。
じかんのつかいかた
だれもが平等に与えられているはずの1日の24時間。これはどんなに家事をてつだってくれる機具があらわれてもおなじ。かわらない。そこからねるじかんを引いたのこりがうごけるじかんになる。
ひっこして40日あまり。20年ちかくつづけてきた学習サポートのしごとのスケジュールがさまがわりし、まだ慣れないせいかくふうまでにいたらない。
たとえば先週は昨今の病が周囲に出て、その対応ならびにいつもの親の病院の送迎や兼業の研究サポートとあちらこちら移動。いつもの3倍以上あたまをつかった感じがする。身のおき場をまちがいかねない。
先週の火曜日はさっそくやってしまった。直前にバッティングしていると気づき飲まず食わずになりそうな場面も。あわててちかくのふだんつかわないコンビニにむかいパンですませる羽目に。
家事のじかん
ふだんはどのしごとに出向くにも食事のじかんにかかる。そこで弁当を持参する。朝はやめに起きて朝食と昼の弁当を作るのがきほん。上のようにしごとの時間がかわったために変則的に夕食の弁当をどこかべつのじかんにつくる必要性にせまられた。
夏場はそれなりに弁当づくりに気をつかう。さいわいにも腹をこわすことなくこの夏を乗りきり秋をむかえ、すこしだけまわりを見わたせるように。なにもいそがしい朝に、昼や夕の弁当をつくらなくてもいいのではないかとふと気づく。前の晩にあらかた用意して冷蔵もしくは冷凍しておけばいいじゃんと思いつく。
そのじかんにはせんたくもできる。こちらは基本的に機械がやってくれるので、あとは干すだけでいい。どうじに翌日の弁当もつくれて一石二鳥。
翌日ための弁当
先日うまく保冷バックにつめれば夕方ちかくまでつめたさを保てるとわかった。これならば昼と夕方の2食ぶんを前日の夜につくり、各職場にたずさえたとしても安心。おなじ弁当ふたつでかまわないので手間もへる。
思いのほか暑い日ならば冷凍した状態のまま持参し、食べる直前に電子レンジにかければいい。職場にそれぞれレンジのあるのはさいわい。これらのおかげで冬場も弁当をあたためてたべられる。
おわりに
兼職しているとスケジュールの変更があるとじかんのやりくりがもとめられる。それになるべく応じられるように身のまわりの家事をひとつまえのタイミングですませておきたい。
昨今の状況は終息したわけでなく、わたしは基礎疾患もち。むしろ涼しくなりこれから流行をむかえるかもしれない。かまえをゆるめたつもりは毛頭ない。老いた両親とも接触しがち。しかもわたしのまわりにこのところあらたに感染する方がめだつ。これまで3年あまりだいじょうぶだった方々ばかり。
ゆだんできないし、もしもじぶんが感染したときのためにローリングストックの確認をおこたらないようにしておこう。3年まえの10日間まったく玄関から一歩もでない経験を思い出して、すべてリモートワークでのりきった。反芻しつつ家事のよりいっそうのくふうをしてみようか。
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