身近に接すれば接するほど親しみの湧いてくる棟方志功の版画たち
(2023.11.13,11.14加筆)
はじめに 数年まえのこの時期に取引先のかたからカレンダーをいただいた。表紙には棟方志功の版画。けっこう大きく、学習サポートのしごと場ではこれをかざるスペースがない。おとずれるこどもたちに見せたかったがやむなくわが家のかべに。
カレンダーは月ごとに変わり彼の作品をたのしめた。一見すると素朴だが力強い。見はじめからすぐになじめるうえに印象深い。1度見るとわすれないし対象の存在感がしっかりあり、せまりくる迫力にみちている。
きょうはそ