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目標達成より自分がどれだけ成長できたか


目標達成はできなくてもいい。

何か始める時、目標設定をすると思います。
期限を決めて、やることを決めて、
今日できることを決める。

目標設定はとても大切です。
目標がしっかり設定されていないと、
脳の機能もうまく使われなくなり、
情報を拾ってくれなくなります。

ですが、
私たちは目標達成できたかどうかで考えてしまいます。

目標達成できた、「やった!!」
目標達成できなかった「最悪」
「なんで自分は達成できないんだろう」

目標達成できた時はいいですが、
できなかった時に自己否定に繋がってしまう。
最悪の場合、自分が能力がない。
と決めつけて目標を追うことも諦めてしまう。

これは私たちが今まで、
「目標は達成しなければいけない。」
と教わり、
染み付いていることが原因の一つとしてあると思います。

学校では、決められたことをしなければいけない。
できていないと怒られる。
仕事でも目標を設定して、
数字を満たしてないと怒られる。

目標達成できなくて怒られるって
当たり前ですよね。(笑)
会社で多くの人と働く時には、
目標を達成することも必要かもしれません。

ですが、
自分個人で立てる目標に
達成できたかどうかって必要ない
と思います。
どれだけ、高い目標でも誰の迷惑も掛からないし、
誰かに馬鹿にされるわけでもない。

目標達成の有無よりも成長率

目標達成できたかより、どれだけ自分が成長できたか

自分個人の目標なら
どれだけ高い目標でもいい。
達成できそうかどうかは
無視して目標を設定する。

そこに向けて本気で努力する。
達成はできなかったとしても、
その時の成長率はどれくらいになるでしょうか?

簡単に達成できる目標に向けて本気で行動して、
目標達成する時と、
高い目標を設定して、
本気で努力して、
達成できなかった時、

どちらの方が
成長率が上がっているでしょうか?
僕は、現状の延長線上にはない、
GOALを設定して努力した方が、
成長率で見ると、高くなっている
と思います。

目標はあくまで自分が成長するための材料だと考える

目標は成長するための道具だと考える

目標は自分が成長するための
道具、材料だと思えばどうでしょうか。

僕も今まで目標を立てたけど、
全く頑張れない、達成できない自分に、

「全然行動できていない」
と自己否定してしまい、
その現実から目を逸らすために、
目標達成することすらを諦めていました。

掲げた目標なんて忘れていました。
そんなことを何度も繰り返しました。

そこから、僕は、
目標達成することは、大切。
ここに反論の余地はありません。

ですが、目標達成よりも
どれだけ自分が成長できたかにフォーカスして
目標設定は自分が成長するための材料であり、道具
なのだと、考えた方が、

心も楽なのではないかと思います。
結局諦めずに、やり続けた人がうまく行くのであれば、
自己否定しない、成長にフォーカスする方がいい
と考えています。

環境と関わる人で自然と努力でき成果が出る

と言っても、努力が続かない。
というのもすごくわかります。
僕も正直、自分の意志の力だけで努力し続けれられる人は、
天才か。と思います(笑)

大切だと思っているのは、
環境と関わる人です。


多くの人が努力している、
高い志を持ち頑張っている環境なら、
自分も自然と頑張れます。

部活動で例えると、
部員が高い志で頑張っている環境なら、
自分も自然と頑張れると思います。
環境自体の基準値が高い
とも言えます。

関わる人も大切です。

自分よりもすごい人、
すごいというのは、実績でも、人間性でも、
在り方でも基準値でも、
自分より優れている人です。

自分より優れている人と関わると
勝手に自分の基準値も上がります。
関わる人の基準値が高いことで、
自分も無意識に合わせようとします。

僕の今いる環境は
本当に恵まれています。
この環境と関わる人を変えたからこそ、
今も続けられていると感じていますし、
これからも、もっと成長していけるだろうと感じています。

環境と関わる人でいくらでも変われます。
環境と関わる人を変えて
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