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AWS SUMMIT TOKYO 2023に参加!CASIOのDX(1)

AWS Summit Tokyo 2023が幕張メッセで約4年ぶりに開催されました!

4月20日、21日二日間、約2万5千人が参加されたとのことです。
4年ぶりに開かれたイベントであって、イベントに対する期待も大きかったです。いろいろなAWSブースはもちろんパートナー会社のブースやAWSを活かしたサービスを広報するところもあり、
スタートアップサービスを大いに広報する単独ブースもありました。

私が参加した、4月21日(金)の感想を中心的に
どのようなことを見て感じたかイベントの内容と私個人の感想をお伝えします。


目次

1.イベント概要

2.パートナー会社及び株式会社MEGAZONE(日本法人)の紹介

3.AWSを活用したDX事例紹介 - CASIO



1.イベント概要



AWS Summit Tokyoは日本最大規模で開かれる「AWSを学ぶイベント」です。2023年には参加者数が約2万5千人もあるくらい、クラウドを使用する企業と、クラウドビジネスにお務めされている方々が
最新情報を手に取る恒例イベントでもあります。

AWS Summit Tokyoは日本最大規模で開かれる「AWSを学ぶイベント」です。2023年には参加者数が約2万5千人もあるくらい、クラウドを使用する企業と、クラウドビジネスにお務めされている方々が
最新情報を手に取る恒例イベントでもあります。

イベントが開かれる幕張メッセの最寄り駅は、海浜幕張駅です。
駅にはAWS Summitが開かれることが大いに広告されるかのように
New Relicのソリューション屋外広告が飾られていました。

この日、私は電車で東京から千葉に向かう途中
道に迷ってしまい、通常であれば1時間半で到着する距離を
2時間半にかけて到着されてしまいへとへとだった私を
New Relicの広告がようこそ!と歓迎してくれる気もしました。

150個以上のAWS教育セッション、180個以上のブース(パートナー会社とAWSのブースを含む)、Deep Racerリーグ及びAWS Game Dayのような体験プログラムも催されていました。

普段からAWSを使用されているエンジニアから、AWSをどうビジネスに活かすか悩むスタートアップのCEOまで、様々な楽しみところがあるイベントです。

2.パートナー会社及び株式会社MEGAZONE(日本法人)の紹介


この日、AWSパートナー会社のブースを含めて、全部で150個以上のブースがありました。


まず、一番目だったのはDATADOGUブースでした。
サーバーとクラウドモニタリングサービスを提供するDATADOGは
アメリカはもちろん、日本を含めアジアの各国からいろいろな業種から使われておりこの日も注目を浴びました。

特に、日本で愛されていることを証明しているかのように
DATADOGブースにはたくさんのお客様がいました。
特に実際サービスをどのように使うかお見せする簡単な説明会にはたくさんの方が立ちっぱなしで説明ををずっと聞き続けていたことが印象深かったです。

実際、私もDATADOGが稼働されている場面を見たり、バックエンドの説明を聞いてからサどう使うか説明をお聞きしながら、DATADOGについて理解を深めることができました。


こんな楽しいイベントに、MEGAZONEの日本法人もブース参加しました。この日たくさんの方々にお会いしながら、お客様を面と向かって挨拶することができてとても楽しく光栄であったとのことです。

3.AWSを活用したDX事例紹介 - CASIO

企業ブースの中でも、親近感が湧いたのはCASIOのブースでした。
みなさんは電子辞書を使ったこと、ありますか?

広辞苑を含め和英辞書や単語保存機能まである、懐かしいCASIOの電子辞書です。個人的には重たい辞書の代わりに電子辞書1個をカバンに入れるだけで、肩も楽になり外国語を勉強する時には欠かすことができなくて大好きで、とても助けられました。英語キーボードのをCASIO電子辞書お陰で覚えたと言っても過言ではありません。

CASIOからは、教育用ソフトウェアを作った技術を活かし、
学校から配られるプリントを電子化し、教師や生徒が使う機器にPDFといったファイルで転送する機能を持つ機会を開発したとのことでした。

まさに、伝統的企業であり、伝統的な産業である教育分野がデジタルフォーメーション(DX)をした事例を実際見ることができてとても嬉しくて、時代の変化を感じることができました。


(続きは2編に)


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