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自分の中に答えはない

みんな何か自分の内面を直接見ようとする。

そんな傾向がありますけれど、それは無理ですよ。

だって自分の内面がどこにあるかもわかんないし、

どういうものかもわかんないんだから、

全てがわかんないものをわかろうとするっていうのは、

それも無理なわけですよ。

では、何をしたら自分がおぼろげにでもわかってくるかっていうと、

やっぱり外部の何かを通してみないと自分がわからない。

外部の何かを通すとは、

あなたが大好きな漫画を読んだときに、

こういう感想を持ったっていう外部性を利用して、

自分を知っていくっていう作業が絶対必要になるんですよ。

なぜなら、多くの人は自分の内面というのは死ぬまで直接見れない。

なのに多くの人はそれを見ようとしてるんですよ。

自分を知ろうとしてる人は、

鏡を通すか、人から言われるかしか方法は無いと僕は考えています。

だから、そういうような意識を持って自分の強みとか、

特徴であるとか色とかっていうものを探っていくっていうのが、

現実的な自己分析の正攻法です。


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