5. 「自分のことを振り返る」
おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
tomoさんです。
私の投稿を見に行きていただき、ありがとうございます:)
今日は「価値観ピラミッド」ができるまでのワークのお話です。
自分のことを振り返る
株式会社ジコリカイの「自己理解プログラム」では
まず「自分の価値観(大事なこと)」を明確にしていきます。
何度もお伝えしますが
「順番」が大事です。
自分の「価値観」から探していきます。
これは八木さんの動画や本にもそのように記載されています。
自分の人生の今までの振り返り
このワークをやるときにあったら便利だなと思ったものがありました
①便利だなと思った物たち
とくに私は記録力が悪いので、小学校や中学校、高校のときに
自分は「どんなことをしていたか」はうっすら覚えていますが、
「どんな生徒だったのか」はまったく覚えていませんでした。
これをまとめていくとゆっくりでしたが
「そのときにどんなことを考えていたのか」
かが蘇ってくるかんじでした。
なので、
「他人から自分はどう思われていたのか」
それがとても役に立ちました。
②時間がかかってしまったが整理してよかったもの
年代によると思いますが、
私の場合は専門学校を卒業するまでは写真を現像してました。
Googleフォトに残っていない以前の物ですね。
これを時系列事に新しいアルバムを購入して整理していきました。
絶対に過去のことを思い出せるかといればそうではないですが、
写真を時系列で振り返ると
この時はこんな友達とよく遊んでいたんだな、とか
この歳に初めて飛行機に乗ったのか、とか
この歳はこの人のこと好きだったな、とか
この歳に初めて海外旅行いったのか、とか
この歳に社会人になって初めて海外旅行にいったのか、とか
この歳で家族旅行一旦しなくなって、この歳になってからまたよく行くようになってるな、とか
この年には年に◯回も旅行行っているよ、とか
あ、この年にこの友達と絶交したな、とか
この写真はこの先輩の送迎会したな、とか
この写真同期の送迎会だ、この先輩達にはとてもお世話になったな、とか
手帳をみると、週◯日で働いていたのか、結構働いてるな、とか
Googleフォトは便利ですね〜
自動にやってくれるのだから
そんなことを整理していくと、
「あ、このときこんな気持ちになっていたな」とか
「このとき楽しかったな」「辛かったな」「悲しかったな」
とかそういった感情の面も蘇っていました。
文面でもわかると思いますが、
私にとって「旅」は特別なものです。
自分自身を成長させるもの。
行った人、出会った人達のことを想い出すと
自分が相手に対してどんな風に考えるクセがあるのかも
なんとなーくわかってきます
それにSTEP4以降で「才能」を見つけていくのですが、
そのワークが、先にやっている「人生の振り返り」で
出てきたことを「だからなのか〜」と
腑に落ちるワークへと繋げていきます
(現在STEP4進行中)
最後に
「自己理解プログラム」の第1段階、「価値観」をみつける過程で
一番大変だったのがこの振り返りワークでした。
まだ「自己理解プログラム」を受けるか迷っている方、
現在進行中の方、
個人的に自己理解に取りん組んでいる方、
この投稿が、誰かの役に経てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました:)
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