鬼速PDCAの個人的な解釈

1. PDCAって?
2. Plan(計画)の留意点
3. Do(実行)の留意点
4. Check(検証)の留意点
5. Action(改善)の留意点

「鬼速PDCA」という本をもとに、PDCAを再度解釈してみました。

1. PDCAって?
・目標達成のためのフレームワーク
・時系列に、Plan(計画)/Do(実行)/Check(検証)/Action(改善/調整)から構成される

2. Plan(計画)の留意点 
以下、()内は例となっています。
・ゴールの定量化(年収1000万円になる)
・期日を決める(3年後)
・課題を考え、インパクト/気軽さ/時間を基準に優先度をつける
 (出世する/副業をする/投資をする/起業する)
・各課題の定量化
 (今の仕事の年収は300万と仮定/副業で500万稼ぐ/投資で200万稼ぐ)
・KPI達成のための具体策を考える
 (副業:副業について知る/副業の基盤を整える/副業の業種の選択 etc...)
・スケジュールに落とし込む

3. Do(実行)の留意点
・タスクレベルまで落とし込む(副業の本を今週中に3冊読む etc...)
・タスクの棚卸しをする

4. Check(検証)の留意点
・ゴールの達成率/KPIの達成率/タスクの達成率を算出、結果と比較
・できたできないを「なぜなぜ問答」で分解し真因を探る

5. Action(改善)の留意点
・検証で明らかになった真因を基に調整案を考える
・調整のポイント:中止/変更/追加をすること
・Plan(計画)へ戻り、繰り返し

こうやって見てみると、日常生活において、PDCAを回してるようで、全く回しきれていないことが私自身明瞭でした。


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