#0022 水分をとるメリットとは？

参考
メイヨークリニック：全米で一番人気の総合病院
ジェシカ・ミガラ：アメリカ生活医学大学：ライフスタイル医学の医療専門家団体
スライデル記念病院：アメリカのアリゾナ州の病院
ジョンズホプキンス大学

以前に「1日どのくらい水を飲めばいいの？」という記事で、どのくらいの水分量が適切かをお伝えしました。
ただ読者の方より、「そもそも水を飲むメリットは？」と聞かれたので、今回は水分補給のメリットをお伝えします。
 
まずどの状態から「脱水状態」とするかなのですが「のどが渇いている時点で軽度の脱水状態」です。

「のどが渇いている人は脱水状態です。口の渇きは喉の渇きを伴うこともよくあります。したがって、喉が渇いたり、口が乾いたりした場合は、水を飲む必要があるというサインだと考えてください。」

アメリカのスライデル病院
https://www.slidellmemorial.org/blog/8-signs-that-you-are-dehydrated

今回は水分補給のメリットということなんですが、実際には「脱水状態をなくしたときのメリット」になります。