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実家じまいのやり方!考えるほど大変さがわかってきた

実家じまいのやり方を調べていたら、考えるほど大変さがわかってきました。

こんなことを考えました。

家をどうするか?

・売る
・貸す

これを考えなくてはいけません。最初は貸す方向で考えていましたが、貸すためにはリフォームが必要かもしれません。そうなるとリフォーム費用が掛かります。

リフォームしたところで借り手が見つかるかは別問題です。

決断するのは住む人がいなくなったときですが、これは突然やって来るかもしれないので心の準備をしておかなければいけません。

他人ごとではなく、自分ごとなんです。

きっかけは親が施設に入ることになったり、認知症になったりのタイミングかもしれませんね。

こんな人は多いと思います。

売るにも貸すにも、実家のすべての物を処分しなければいけません。

時間もお金も掛かります。

生まれ育った場所で寂しいかもしれませんが、そうも言ってられない現実があります。

ここで思考を停止すると空き家になります。これも全国で空き家問題が増えています。

空き家にすると自然に劣化したり、ブログで読んだ記事によると知らない人が住んでいたというケースもあるそうです。怖いですね。

簡単に、実家じまいのやり方を箇条書きで説明するとこうなります(勉強しました)。

1:実家をどうするのか親族で話し合う
2:決定権(最終責任)は誰にするのかを決める
3:片付けて掃除する
4:売れるものは買取業者へ売る
5:家の中を空する
6:実家を手放す

本を読むと全体像がつかめます。網羅性もあるので「これを考えるのを忘れていた」ということも防止できます。

複数の本を読んで勉強しました。

読んだ本はこちら>>


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