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写真機 CCDトリオの第二弾

前回は、ニコン一眼レフの、D40、Ⅾ60、Ⅾ80のCCDトリオだったが、今回はコンパクトカメラのCCDトリオ第二弾。
これは、本当に偶然の産物で、前回投稿を書きながら、もうないよなあと思いつつ、おかあちゃんの小さいのは何だろうと、グルグルチェックしたらCCDだった。まさかねえ、こいつはどう見たって違うだろうと思ったら、これもCCDだから、びっくりよりはどっきりだ。

少しおねむな感じです
恥ずかしがり屋です

一番目は、LUMIXーFH10という、小さくて可愛いピンク色がいい。2013年製で、CCD1610万画素、ズーム24~120mm、重量わずか100g。おかあちゃんが、花の写真を撮りたいというので、中古品できれいなものを選んだら、FH-10だった。とても操作しやすいし、Autoで気軽にきれいな写真が撮れるので、おかあちゃんの評価は高い。

潔いすっきり感
雨でも雪でもまかせなさい!

二番目は、Nikon  COOLPIXーS31、2013年製、CCD1014万画素、ズーム29-87mm、防水5M、耐衝撃1.2M、重量185g。
フライフィッシングにはまっていた頃に、小さくて軽い防水カメラが欲しくて、ペンタックスとかみたが、仰々しくないのが良くて買った。
見た目はトイカメラみたいだが、中身は本格派。
手袋してても操作しやすいし、遠慮しないでガシガシ使っても大丈夫、さりげないところがうれしいカメラだ。冬の間は釣りはお休みしているが、冬の散歩のお供にいい。

一目ぼれの高倉健
かっけえなあ 似合うストラップは?

三番目は、Nikon P7100、2011年製、CCD1010万画素、28-200mm、395gと、それなりの重さです。黙々と働く職人という感じ。
一眼レフのようなスタイル、豊富な機能、光学式ファインダーと軍艦部など、昭和のカメラを彷彿とさせます。まるで高倉健のようなカメラだと、一目ぼれして購入した。だから、いつも威圧されて、結局使いこなせないまま十年以上になる。自分、不器用ですからと、言い訳ばかりだ。
皮のストラップを付けて、おしゃれに使おうとしたが、首が痛くてやめた。
いまだに、どんなふうに使おうか、思案中。

第二弾は、コンデジのCCDカメラ。
それぞれに特徴があり、みんな可愛い。
特にP7100は、一目惚れカメラだ。
あ~だこ~だと言いながら、楽しく使い続けている。
新品で購入しても、中古で購入しても、自分の手許にあって、記念写真を撮ったり、絶景を撮りたくて山を歩いたりしていると、ペットみたいな感じになってくる。シャンプーする代わりにブロワーでフウフして、レンズを磨いて、天気が良いと散歩にまで連れていく。
うまく撮れたときは、よくやったとなでてやり、ご褒美にチュールの代わりにレンズを買い足したりして。
カメラはペットだから一台一台個性があり、相性があるのだ。
ニコンだキャノンだを、犬だ猫だと置き換えれば、まさにペットだなあ。
可愛い可愛い。どれもみな可愛いが、血統書付きはやっぱり高い?

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