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かんたん什器処分5選

2020年11月に本社を移転&規模を縮小しました。
その時一番大変だったのは、ものを減らすことでしたヽ(´o`;
中でも什器など大きな物の処分はお金も手間もかかるイメージですが、簡単に、そしてちょっとだけリターンのある処分経験談をお話しします。

スタッフにあげる

大きなものは着払いにして、テーブルや棚や椅子をスタッフが家庭用に持っていきました。
細かいものもたくさんあったので、Slackで「ゴミ箱チャンネル」を立ち上げて処分物の写真をあげては欲しい人が書き込みをする、という流れで拠点にいるスタッフも同時に選ぶことができるシステムにしてました。

近所のベンチャー企業にSNS使って売る

スタッフがSNSを使って、立ち上げたばかりの近所のベンチャー企業さんに安く譲っていました。
ベンチャー企業さんは適当に車に積んで持っていこうとしますが、なかなか車に入らず苦戦。許容範囲なんぞいちいち考えていないので、むりやりうまく車内にはめ込んで持っていきました。
そのステップの軽さが流石だなと思いました。

パートナー会社にあげる

お付き合いのながいパートナー会社に話したら、椅子がほしいとのことで見に来てもらいました。
椅子がスタッフ数の4倍くらいあったので、そのまま喜んで車に積んで持って行っていただいたので、今はそちらで活用いただいていることでしょう!

什器回収会社に委託

ほぼ最終手段でした。
パソコンなどはデータ消去サービスもしてくれるので、お金はかかりますがセキュリティ上は安心して廃棄することができました。

引っ越し業者による処分

これは本当の最終手段でした。
最後まで結構ものがあったので、最後は投げやりでした。

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おかげで移転完了後はというと・・
「あれどこ行った?」
「最後に捨てちゃったんじゃないの?」
という会話を何回もしてました(笑)


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