ジグソウ 歌詞

ジグソウ 歌詞

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ばっちい

ばっちい 作詞:ブキミ 作曲:ジグソウ 僕は人形 君の人形 喋らない動かない 僕は人形 君の人形 喋れない動けない 僕は人形 君の人形 喋らない動かない 僕は人形 君の人形 …

謳歌斉唱

謳歌斉唱 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ 笑えや笑え蔑め踊れ 滑稽万歳滑稽万歳 おちゃらかほい 笑えや笑え甚振れ壊せ 滑稽万歳滑稽万歳 おちゃらかほい せっせっせーの宵々…

Re:死垂桜ノ木ノ下デ。

Re:死垂桜ノ木ノ下デ。 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ 約束の桜木、溺れ沈む夕日を惜しむ日々ただ思えば 燻る次を待ち侘びては永遠を願い合った。 背景 君、雁字搦めの…

死垂桜ノ木ノ下デ。

死垂桜ノ木ノ下デ。 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ 約束の桜木 溺れ沈む夕陽を惜しむ手はいつも震え 燻る次を待ち侘びては悲しげに笑い合った 拝啓、君雁字搦めの自由 出…

近所のあの子

近所のあの子 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ あーかわいい あー近所のおませなあの子 あーかわいい あー近所のおさげのあの子 手首を舐めた 足首舐めた 耳たぶ舐めた 髪の…

とびおりくん

とびおりくん 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ 僕はここからとびおりくん トビ。オリ。トビオリクン。 トビ。オリ。トビオリクン。 物陰からソコソコと嘲笑う人々の声 耳塞い…

鋏 作詞 ブキミ 作曲 ジグソウ 赤い部屋 赤い糸 赤い鋏 赤に映る幸せ 目隠し遊びにダルマが転ぶ 黒服の鞭に踊りゃんせ 両目隠した少女が一人 手を触れてくれるアナタの為…

ばっちい

ばっちい

作詞:ブキミ
作曲:ジグソウ

僕は人形 君の人形 喋らない動かない
僕は人形 君の人形 喋れない動けない
僕は人形 君の人形 喋らない動かない
僕は人形 君の人形 喋れない動けない

「ばっちぃ」

僕はまだ君が言葉も喋れない時に
君の傍で君をあやして君を見守った
君がまだひとりで立つ事出来ない時も
君が転んで涙を堪えて初めて歩いた時も

「ばっちぃ」

君が笑うのなら 遊び疲れて眠

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謳歌斉唱

謳歌斉唱

作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

笑えや笑え蔑め踊れ
滑稽万歳滑稽万歳 おちゃらかほい
笑えや笑え甚振れ壊せ
滑稽万歳滑稽万歳 おちゃらかほい

せっせっせーの宵々々
果てはバンカラ成り損ね
糞に塗れ笑いましょう さあ

平たくて危険のない安全約束された道
落ちてる犬の糞を避けるだけの人生 つまらない
棘だらけ痣だらけ血の色被せた邪の道
波乱万丈、七転八倒、さあ声高らかに

謳歌斉唱

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Re:死垂桜ノ木ノ下デ。

Re:死垂桜ノ木ノ下デ。

作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

約束の桜木、溺れ沈む夕日を惜しむ日々ただ思えば
燻る次を待ち侘びては永遠を願い合った。

背景 君、雁字搦めの自由 出会いは咲く桜木の下
背景に溶け込んでしまいそうな虚を抱く目に見惚れてた
最愛に変わった緑の頃 濡れた言葉拭う掌
爛漫来る頃知らぬ赤い糸 望まぬまま結ばれるの…
拝啓、君がしがらみの自由 解いてあげると抱き寄せた
背景に溶け

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死垂桜ノ木ノ下デ。

死垂桜ノ木ノ下デ。

作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

約束の桜木 溺れ沈む夕陽を惜しむ手はいつも震え
燻る次を待ち侘びては悲しげに笑い合った

拝啓、君雁字搦めの自由 出会いは咲く桜木の下
背景に溶け込んでしまいそうな綺麗な横顔見惚れてた

最愛に変わった緑の頃 零した言葉は濡れていた
爛漫来る頃知らぬ赤い糸 望まぬまま結ばれるそう
拝啓、君雁字搦めの自由 嗚咽響く約束の場所
背景に溶け込んでし

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近所のあの子

近所のあの子

作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

あーかわいい あー近所のおませなあの子
あーかわいい あー近所のおさげのあの子

手首を舐めた 足首舐めた
耳たぶ舐めた 髪の毛舐めた
美味しいな美味しいな美味しいな美味しいな
手首を切って 血液飲んで
眼球抉ってぽりぽり食べた
美味しいな美味しいな美味しいな美味しいな

『愛室』枯れた君が
もう微動だにもしないけど
愛し疲れた僕は
まだ枯れ果て

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とびおりくん

とびおりくん
作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

僕はここからとびおりくん

トビ。オリ。トビオリクン。
トビ。オリ。トビオリクン。

物陰からソコソコと嘲笑う人々の声
耳塞いで瞼を閉じて
僕はここからとびおりくん

拝啓嫌味がご趣味の皆様
悪口柄したカッターナイフ
突き立て馬鹿笑いのアホヅラ
僕はそこからとびおりくん

トビ。オリ。トビオリクン。
トビ。オリ。チュウブラリンリン。
トビ。オリ。トビオ

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作詞 ブキミ
作曲 ジグソウ

赤い部屋 赤い糸 赤い鋏 赤に映る幸せ

目隠し遊びにダルマが転ぶ
黒服の鞭に踊りゃんせ
両目隠した少女が一人
手を触れてくれるアナタの為に

血塗れの床に寝そべる汚物
刃物を片手に立ち竦む僕を見るアナタ
剥き出しになった肌を隠そうともせず
虚ろな目に涙を浮かべていました
けれど少しだけ微笑んだ後に
汚れきった僕の手を握りしめて
小刻みに震えながらもアナタは

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