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jida
2022年3月12日 07:52
あんなに、ひとりを孤独と感じていた頃もあったはずなのに、数々の孤独を経て、わたしは、ひとりでいることをすっかり楽しむようになっていた。どのくらい楽しみにしているかというと、「今日は、ひとり♪」と思っていたのに、誰かと過ごすことになると、なんだかがっかりしたり、(落ち着かないなー)と思ったりするくらいのレベル。(....ん?)(これは、逆方向に、重症なのではないか?)
2022年3月14日 13:20
ひとは、自分の存在の危機を脱したあとに、かえって、その苦しみにさいなまれるのだと思う。ほら、自分がピンチのときって、緊張しまくって、気をはっているから、痛いとか、悲しいとか、苦しいとか、感じているようでいて、とっても麻痺しているから。ふっと、気が抜けたあとのほうが、危険。いろんな思いや、いろんな出来事が、降っては沸き、降っては沸き、どんどん どんどん苦しさで押し潰さ