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境界性パーソナリティ障害

妻の病は「双極性感情障害」と診断されていて、その代表的とされる症状はたしかに日常生活の中に見られる。

ただ、ここ最近、というか数ヶ月ほど感じるのは、「境界性パーソナリティ障害」という病も併発しているのか、もしくは移行しているのか、ということ。

僕は医学を学んだこともない素人なので明確な自信もないけれど、一番近くで、本人以外の人の中では主治医の先生よりも多い時間を妻と接していて、双極性感情障害の患者さんの一般的な症状を調べたときに、該当しないことが増えてきたような気がしている。

症状はここでは書かないけれど、似通う症状を照らし合わせてみると、「境界性パーソナリティ障害」という病の症状に近い。

今の投薬治療が最適であれば良いのだが、専門医である主治医を信じるしかない。

「今の世の中、自分の医者は自分自身だ」という話も聞くが、それにはまだ僕の知識が足りなすぎる。勉強しよう。

(一番気がかりなのは、いま処方されている薬の副作用。)

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