スイス チューリッヒ交換留学生の孫長男から届いた写真（2）
いつもありがとうございます。⬆の写真は、スイスの山々です。
スイスの仮想旅行
イギリスに住む孫長男が交換留学生でチューリッヒの大学に来て、
間もなく2ヶ月になります。
写真が送られて来たので、仮想旅行したつもりで楽しみましょう。
スイスの国、留学のこと、写真を見て想像したことを投稿します。
※写真と地名など間違いがあればお許しくださいませ。
スイスと周りの国の地図です。
スイスは、
ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインの5ヶ国に囲まれています。
公用語は、ドイツ、フランス、イタリア、ロマンシュ語の4つです。
首都はベルン、人口は845万人で、面積は九州ほどの広さです。
大学寮
大学寮に入ってすぐ大学主催で、
寮の屋上でバーベキュー大会が開催されたそうです。
色々な国から留学して来ているので懇親会のようなものでしょう。
日本人の女子留学生もおられるそうです。
孫長男はイギリスからの交換留学生ですがハーフのせいかアジア系
台湾、香港、フィリピン人と仲良くなれて喜んでいます。
会話は英語ですが皆ネイティブのように話せるそうです。
休日には留学生に、
ドイツミュンヘンへの１日バス旅行もあり参加し行ったそうです。
ドイツは隣国ですが、簡単に出入国出来るのでしょうか？
また、9月の暑い日には留学生と湖に泳ぎに行ったりしたそうです。
食事は、
近くにリドル（スーパー）があり食材を購入し手作りするそうで、
キッチンは数人で共用し鍵付ストッカーも１人ずつあるそうです。
冷蔵庫、レンジ、鍋、フライパン他調理道具も常備されています。
寮のエントランスです
治安は良いようです
留学制度
孫長男の大学では2年が終わると、
1年間企業で見習いをするか提携している海外の大学に留学します。
留学先の希望国を3つ提出しますがどこの国に決定か分かりません。
孫長男はスイスのチューリッヒに決定されました。
スイスは物価高ですが2年間、
大学の休みにアルバイトをし費用を貯め奨学金を申し込みました。
アルバイト先のオーナーが同大学で同学部の出身だった事もあり、
好待遇で働かせて頂き感謝です。
因みに、オーナーの留学先はフランスだったそうです。
孫長男は、
イギリス政府から1年間留学中の無償奨学金が授与がされラッキー。
こちらも感謝感謝で、
孫長男はスイスに留学するようになっていた運命だと思いました。
スイスの国
スイスは5ヶ国に囲まれています。
スイスを拠点に、
旅行好きならヨーロッパの国々に旅行し易い感じがします。
婆ちゃんの想像です……
しかし、
物価は日本の2倍ロンドンの1.5倍ヨーロッパの中でも物価高です。
どうも物価高は世界一らしい。
主な産業は、金融、精密機械、観光で年収も高いが物価も高い……
通貨はスイスフランで特に生活日用品も高いようです。
バイトの平均時給は2600円でマックの時給は約2000円だそうです。
日本の平均時給は1000円足らず。
税金も高いだけあり公共福祉は、
充実し孫長男はジムに入会しプールなど利用させて貰っています。
スイスの自然
2ヶ月間で送られて来た写真で、
説明はありませんが、想像して見ましょう。
13.09.2023
と言うそうです
19.09.2023
05.10.2023
05.10.2023
ハーダー・クルム展望台です。
09.10.2023
Interlakenの街へ行ったそうです。
10.10.2023
登山したそうです。
17.10.2023
スイスの首都ベルンに行き、ベルン大聖堂を見学したようです。
中世の街のような感じがします
ライン川の上流にあるライン滝を見学に行ったようです。
ヨーロッパ最大の水量です。
遊覧船は4つカラーがありコースによって色分けしてあるそうです。
24.10.2023
10月末になると気温も下がり山々には雪が積もっています。
孫長男一家は昔から食後には全員で近くの海辺を散歩しています。
アウトドア派でサイクリングや森やハイキング、登山が日常です。
スイスに来て、山々に囲まれて、
孫長男はチューリッヒを満喫しているのがゆうに想像出来ます。
送られて来る写真が、山々の自然ばかりだもの。
何事も経験は宝物だと思います。
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