甘夏で手作りオレンジピール
いつもありがとうございます。⬆の写真は、オレンジピールです。
ゆず胡椒餡餅
昨年秋に作った柚子胡椒を作り冷凍保存していました。
ゆず胡椒を入れ寒餅を作りました
もち米と一緒に練り込んで作ったものが柚子胡椒餡餅です。
柚子胡椒餅の外側はピリッと辛く相反して中の餡はまろやかです。
ピリ辛甘と言うか好き嫌いが分かれますが大人の味でハマリます。
前置きが長くなりましたが、
ゆず胡椒餡餅を知人におすそ分けすると箱一杯の甘夏を戴きました
昔の時代の物々交換みたいです。
1ヶ月位冷暗所に暫く置いて食べたら甘味が出るよ。
と言われました。
甘くなったようなので食べてみたら甘くなって美味しかったです。
甘夏でオレンジピール
沢山あるので皮を使ってオレンジピールを作ることにしました。
今まで甘夏の皮は廃棄し、もったいないことをしていました。
材 料
作り方
1)甘夏を綺麗に洗い包丁で切れ目を入れて剥きます。
2)実と皮に分けます
皮に栄養があるようで、日光に当てて乾燥させ粉にして使います。
ミルで細かくし、日に当たると薄茶に色になります。
3)皮を切り、2~3回水にさらしてアク抜きをし、一晩置きます。
4)翌日アク抜きした所です
5)煮えたら水を数回取り替えながら水が少なくなるまで煮ます
あ6)砂糖を360㌘入れ煮詰めます
7)ストーブの上で乾かします
8)残りの砂糖をまぶします
9)出来上がりです
そのまま食べても美味しいです。
チョコを加えたら更に美味しい。
細く切りケーキの中に入れオレンジピールケーキにしても美味しい
米粉を使って甘夏ケーキとオレンジピールケーキを作りました。
次の記事に投稿させて頂きます。
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フォローさせて頂いているnoterの「いふ!」さまは、文旦で作られていました。
果実の皮を利用して新たに美味しいものが出来るのは人間の永年の智慧なのでしょう。
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