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上司のパワハラでうつ病に!医師や転職エージェントが認めるほどのパワハラの実体験

上司からのパワハラは、定義が曖昧であり「自分が悪いのか、上司が悪いのか迷う」と考えているうちに、うつ病を患うという驚異のリスクがあります。






それもそのはず。

「パワハラの基準は、曖昧」なのだから。









私は現在Webライターを筆頭とした個人事業主になりました。

しかし、上司からのパワハラにより、新卒3年目にうつ病を患った過去があります。







フリーランスになるまで、約1年間の闘病生活や転職活動を経ました。

その中で医師や転職エージェントといった「第三者目線」で、うつ病に至るまでの経緯を聞いてもらいました。









すると、口をそろえて

「じんとさんの上司は、明らかにパワハラですよ」

というのです。








自分が受けているものが「パワハラ」だとは、休職するまで気づきませんでした。

むしろ「自分が無能なのが悪い」と考えていたのです。









そんな、私は2019年4月に適応障害、同年11月にうつ病に悪化。

2度の休職を経験しています。









そして、長きにわたる闘病中や、フリーランスとして復活してから、よく相談を受けます。










じんとさんが病院に行ったときの症状ってどんなんでした?」

パワハラを受けているかもしれません。じんとさんはどんなことされました?」

といった内容です。












相談を受ける中で気が付いたのは……。

「パワハラの定義、うつ病の症状って曖昧よな」

ということ。









特に20代の若手社員は、周囲にパワハラやうつ病で苦しむ人を見てきた数が少ないので、不安になるのではないでしょうか。








また、精神的に追い込まれると、明らかにおかしなことでも「自分が悪い」と抱え込んでしまいがち







そこで、自分の経験を踏まえながら「1つの基準を作ろう!」と考えました。









このnoteは上司からのパワハラと〇〇が要因でうつ病になる、ドキュメンタリーです。

パワハラに加え、〇〇もうつ病の要因となってきますし、〇〇が自分と合っていなければ、将来パワハラを受ける可能性は大いにあります。









値段は300円、牛丼価格です。









本noteをおすすめしたい人

パワハラを受けているかもしれない20代

体調不良が頻発している人

身近にうつ病で悩んでいる方がいる人


にこのnoteが1つの指標になればと思います。








このnoteがモデルケースとなり、苦しんでるあなたへ少しでもお力添えになれば、私としては幸いです。









パワハラのはじまりは現場実習

私は大手部品メーカーに新卒で入社した17卒です。

仕事は設計開発と、並行して採用活動をしていました。


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