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ジブン研究noteの手引き

みなさん、こんにちは。
ジブン研究を主催している、原田優香(はらだゆか)と申します。

この記事では、ジブン研究って何?どんなことやってるの?と思っている方へ、ジブン研究についてざっくりとご紹介します。

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(ジブン研究HP https://jibunkenkyu.com/ )

ジブン研究とは

人間、誰しも調子の良し悪しがあると思っています。

私の場合は、「人生最高!」と「人生終わった。トンネルの出口が見えません....。」の2つが交互にくるタイプです。
ひとりで考えていたら泥沼にハマってしまって、抜け出せなくなる感じ。マイナス思考のループです。そこで他者からの力を借りて、そのループを抜け出すようにしています。

ジブン研究では、メインファシリテーターを含む3人1組のグループになって、客観的な意見を織り交ぜながら、自分でも気づかなかった自分の特性を見つめ、それらに触れながら、言語化するプロセスを辿っていきます。

1回1時間半の中で、1人の持ち時間は30分あります。
「今日はひたすら聞いて欲しいから話し続けます」
「今日はあまり話したいことが見つからないので、ちょっと近況報告して、あとは質問してください」
など、持ち時間の30分をどう使うかは参加者により様々です。

自分ひとりでは抜け出せないループも、他者の視点からヒントをもらって考えたら、何か糸口が見えるかもしれません。

▽ジブン研究を始めた経緯はこちら

▽greenz.jpによる取材記事

こんな人におすすめ

ジブン研究は、下記のような経験がある方におすすめです。

「他者との対話を通じて、新しい気づきや視点を得たい」
「自分のことを今よりもっと深めていきたい」
「感情の起伏が激しくて、コミュニケーションにムラが出てしまう」
「相手の表情を見すぎて、言いたいことが言えない」
「気分の浮き沈みが定期的にあって、自分に疲れてしまう」
「しんどさをぶつけることはできても、相手にリクエストがうまくできない」
「自分の取扱説明書のようなものを、まわりの人に適切に伝えられるようになりたい」
「自分の思考や感情のパターンを掴み、自分と上手に付き合っていきたい」

ひとりで考えていると見えない視点が、他者が交わることによって見えたりするのが、不思議ですよね。

ジブン研究のイベントについて

ジブン研究では定期的にオンラインイベントを開催しています。誰でも参加できますので、気になったイベントがあればぜひ参加してください◎

▽ジブン研究のイベントはこちらから

ジブン研究参加者インタビュー

ジブン研究に参加した参加者から、「ジブン研究ってどんなことをやっているの?」「参加してみてどうだった?」など、インタビューを実施しています。

▽ジブン研究参加者インタビューはこちらから

トークイベント「Original Life Talk」

Original Life Talkとは、日常生活で感じる他人や自分との関係性への違和感や疑問を、もっとオープンに語り合える場があればとの想いから、毎月テーマごとに当事者でもあるゲストを1名お呼びした対談形式のトークイベントです。現在12回目まで継続中です。

<過去のテーマ>
第1回:機能不全家族
第2回:セクシャリティ
第3回:うつ病とパニック障害
第4回:適応障害
第5回:不登校
第6回:支援者への支援
第7回:HSP
第8回:発達障害
第9回:摂食障害
第10回:月経困難症
第11回:マイクロアグレッション
第12回:高次脳機能障害

▽これまでのイベント画像▽

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▽Original Life Talkのインタビュー記事はこちらから

おわりに

現在は、大きくジブン研究と、Original Life Talkの2つを軸にして「お互いの多様性を楽しく学びながら受け入れることのできる社会」を目指しています。

参加者としてももちろん、一緒に何かやってみたい!というお声がけも大歓迎です。

ジブン研究の詳細を知りたい方はこちらのホームページもぜひご覧になってください。

これからも対話・コミュニケーションに関する記事やジブン研究のカルチャー、プロダクトへの想い、最新情報などを発信していきます。

もしよろしければフォローをお願いします。これからもどうぞよろしくお願いします。

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