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まずは「今」の記録から。未来につながる目標の立て方とは？

自分軸手帳公式

こんにちは、自分軸手帳公式アンバサダー＆ライターの美穂です。

こちらのnoteでは、「自分軸を育てる。仲間と育てる。」を合言葉に活動する自分軸手帳ご購入者のためのオンラインコミュニティ自分軸手帳部2023の様子を、毎月ダイジェストでお伝えします。

部員さん以外にもご参加いただけるイベントのご案内もございますので、最後までお見逃しなく！

▼バックナンバーはこちら！

自分軸手帳2023、現在販売中です！ぜひ自分軸手帳ストアをご覧ください。

【販売商品】
・自分軸手帳2023
・公式文具
・公式ミニブック

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●２月のテーマ「振り返りと目標で育てる自分軸」


自分軸手帳部では、

・まずは手帳があなたの身近な存在になるように。
・忙しい日々の中でも、手帳を片手に自分と向き合う時間がとれるように。
・手帳が真っ白になってしまっても、安心して再びスタートラインに立てるように。

――こんな思いを形にすべく、「ちょうど困ってた！」「隣のあの人はどう取り組んでるの？」という不安や疑問に寄り添う時間や情報交換の場を、あちらこちらで設けています。

▼自分軸手帳部を運営するのは、こんなメンバーです

2月の自分軸手帳部のテーマは「振り返りと目標で育てる自分軸」。

突然ですが――まずは自分軸手帳制作の中心メンバーで、自分軸手帳部・部長のようこさんのこちらの言葉をご覧ください。

――この通り、自分軸手帳は自分の内なる声に耳を澄ませるためのツールです。
新しい手帳を手にすると「こんな風に変わりたい！」と、つい張り切ってなんとなく立派に思える青写真を掲げるところからスタートしがちですが……「わたし、実はこんな風に感じていたんだ！」という発見を手帳に記し、そこからの気づきや希望を次の目標へと反映する。そんなサイクルを繰り返しながら、じっくりと自分軸を育てていってほしいと私たちは考えています。

だからこそ、自分軸手帳がまず大切にしているのは「振り返り」。

自分軸手帳2023と共に過ごした最初の1ヵ月を終えて、どんなことを感じた？それを踏まえてこれからどんな1カ月にしてみる？
――初月に得られた気づきや手帳の中身のシェアが部員さん同士で活発に行われつつ、関連イベントも大盛況の1ヵ月となりました。

◎部員さんの「振り返り」

週に3回、朝・昼・晩に開催されている「もくもく会」は、部員さん同士がオンラインでゆるくつながりながら過ごす定期的な手帳タイム。様々な活動を支援してくださる「サポーター」のみなさんが、冒頭に毎月のテーマを踏まえた解説を差し上げた後、各自が黙々と手帳と向き合います。
一人だと先延ばしにしがちな振り返りも、「もくもく会」に参加してワンポイント解説を聞きながら進めれば、この通り！


新入部員さんも、「仲間」と共に過ごす部室（※）を活用して上手に手帳タイムを確保！初の振り返りを無事に終えたそう。

※部室：開催日時は決まっておらず、誰かと手帳タイムを過ごしたい部員さんが自由に呼びかけて開催できる、オンラインでゆるくつながる手帳タイム。テーマなどは設定されておらず、各自自由な手帳タイムを過ごすことができる。


できなかったことを「反省」する＝振り返りではありません！
自分の「できた」を丁寧に見つめてみると、そこには自分軸の種が。
「できなかったこと」は「できた」こととのパターンの差を見つめることで、次へのヒントにつながります。


◎手帳レッスン：まだ間に合う！年間目標・計画の育て方

自分軸手帳部運営メンバーが登壇し、自分軸手帳を活用した自分軸の育て方のヒントをご紹介するイベント「手帳レッスン」も、月間目標とリンク。
2月は「年間目標・計画の育て方」のレッスンでした！

自分軸手帳には、毎月の目標・振り返りページだけではなく、年間の目標と計画が立てられるこんなページも。

とはいえ、いざこのページを前にすると「ペンが止まる……」という部員さんの多いこと！

……が、イベント冒頭でプレゼンター・あさもっちゃんが口にした「BeforeなくしてAfterなし！」という一言に、2023年が始まってから1カ月間このページを真っ白なまま熟成させていた参加者たちは目を覚ますことに。
「現在地（Bofere）を記録しておくからこそ、そこと見比べて変化の幅（After）が実感できるのだ」というこの言葉に、「今の気持ちや思いを恐れることなく書いてみよう」という参加者からのコメントが溢れました。

さらに、多くの人が陥りがちな「1年間の全体像が描けない…」というお悩みには、「まずは直近3か月分だけ目標を書き入れてみよう」「1年かけてページに書き加えながら、年間目標を育てていこう」というアドバイスも。これまでの「あるべき論」から解放され、イベント中に年間目標を書き上げる参加者も生まれるほど、「目標設定」のハードルを下げ、ワクワクを生み出すイベントとなりました。

▽イベント終了後の声


●手帳シェア会：「アウトプットのすゝめ2023」

部員さんがご自身の経験と手帳の中身をシェアするイベント「手帳シェア会」。2月は「アウトプットのすゝめ2023」が開催されました！

実は同テーマで過去2年も毎年開催されているこのイベント。

▼過去2年の「アウトプットのススメ」はこちら

今回は、うしがえる紀子さん、みっけさん、わさわささんの3人の部員さんがプレゼンターとして登壇。
炎上や身バレなどを恐れ、「アウトプットに消極的だった」というBeforeの姿に参加者から共感を得ながらも、現在はTwitterや音声配信などを「感情の記録」「思考の整理」に使うなど、アウトプット行うことで手にした自分の変化についてシェアしてくれました。

なかでも、大きな反響を得たのは「アウトプットの効果」について。
自分のアンテナに引っかかったちょっとした心の揺れや発見をアウトプットをすることが「自分軸を育てる」ことにいかにつながるかをこんな3段階で説明してくれました。

●気づく：気づきを生む、客観視できる、仲間とつながる
▼
●行動する：行動につなげる、変化を引き寄せる
▼
●育てる：自分軸を育てる・磨く

それぞれのプレゼンターや多くの部員さんの実例に触れ、「心理的安全性の高い自分軸手帳部をアウトプットの場として活用してみたい！」「怖がらなくていいのかも……」と、ネクストアクションにつながる前向きな声が次々生まれるイベントとなりました。

▽イベント終了後の声


●自分軸手帳公式アンバサダーも活動中です！

ここまで、自分軸手帳部内のイベントを中心に部の雰囲気をお伝えしてきましたが……

さらに2月1日からは、30名以上の「2023上半期 公式アンバサダー」がクローズドのプラットフォームを飛び出し、SNSなどで自分軸手帳との日々を積極的にご紹介しています。

例えばウィークリーページ１つとっても、その使い方は十人十色。何を書くか？どう書くか？何に気づくか？――それこそがまさに、自分軸を映す鏡になっています。既に自分軸手帳をお持ちの方も、別の手帳をお使いの方も。アンバサダーを身近な手帳仲間と感じていただきつつ、ご自身の自分軸を育てるためのヒントにつなげていただけたらうれしいです。

Twitter、Instagram、note、stand.fmなどにアカウントをお持ちの方は、以下のハッシュタグで検索してみてくださいね。

#自分軸手帳
#自分軸手帳部
#自分軸手帳アンバサダー

また、アンバサダーが大集合したTwitterのリスト「自分軸手帳アンバサダー2023上期」もアンバサダーのお一人、きいろいろさんによって作成されました！
Twitterをお使いの方は、お気軽にフォローしてくださいね。

誰でもご参加OK！3月のイベントはこちら！

どなたでもご参加いただけるインスタライブも、下記の通り予定しています。もちろん、ユーザーさん・部員さん以外も大歓迎！

いずれも「自分軸手帳公式Instagram」から配信いたしますので、今すぐフォロー＆手帳にメモをお忘れなく！みなさまのご参加をお待ちしてます。

◎3月の「手帳クリニック」

■3/17（金） 12:10-12:40
「みんなはどうやっているのかな？」「この悩み、手帳を活用してどう解決したらいいの？」などなど、ざっくばらんにお話ししましょう！
過去に自分軸手帳部内で寄せられた相談や、Instagramのストーリーズで頂いたご質問に、自分軸手帳部運営メンバーがお答えします。

▼今月も100名以上が参加！2月のアーカイブはこちらから


◎3月の「もくもく会」

■3/4（土）　22:00-22:30
自分軸手帳部内で毎週3回開催されている「もくもく会」は、仲間と共に静かに手帳に向かう30分。そんな「もくもく会」を疑似体験しながら、一緒に手帳タイムを過ごしませんか？

※3月から、開催日が「毎月第1土曜日」に変更となります！

3月のテーマは「24時間の棚卸しワーク」。

他人軸に振り回されて無駄遣いしている時間の存在に気づき、やりたいことのための時間へとシフトしていくための手がかりになる。自分軸手帳の「肝」ともいえるワークです。

メールマガジンご登録者にはPDFも配布していますので、ぜひこの機会にご登録くださいね。

みなさんのご参加をお待ちしています！

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・自分軸手帳2023
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文責：美穂


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