見出し画像

あなたにしか見えない完璧な世界

お金持ちになりたい!とか、結婚したい!とか、あんな仕事がしたい!こんな家に住みたい!とか、人はいつも何かを夢見ています。


こんなはずじゃなかった

でも、夢に向かって真っ直ぐに、とは行かず、楽チンな方や、刺激のある方、そして習慣になっている方へ行ってしまい、気づいたら目標にしていた場所が遠ざかってしまっている、ということがあるのではないでしょうか。

スタート地点からまっすぐ行けたのに。正面に見えていたはずなのに。

もちろん、真っ直ぐに進んだ人もいて、最短距離で辿り付いているように見えます。でもその人は、日々の楽しさ、チャレンジ、家族や仲間との交流や、冒険の旅をなにも経験していないようです。

さて、あなただったら、

真っ直ぐに進みたいですか?

それとも、寄り道して進みたいですか?


憧れは目の前に

また、まっすぐでも、寄り道でも、いざ、目の前にその夢がある、というところにたどり着いたら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。

憧れた続けた夢の場所、理想が目の前にあったら、何を思うでしょうか。

理想のものが手に入れられるという、喜び?

自分が手にしていいのかという、戸惑い、恐れ?

自分が手にすることへの、責任、重圧?


あなたは、何を感じますか?

2つの質問「寄り道したいか?」「理想が目の前にあったら?」を投げかけましたが、正解はあなたの中にあります。どちらがどう、というのも、あなたが決めてください。

私の回答は、「楽しそうだから寄り道したい」「目の前にあったら重圧を感じる」でした。

これは実際に感じたことです。

実は、この質問は私が主催している「あなたにしか見えない秘密のテーマパーク」という東京ディズニーランドの中で行うツアーの中で参加者に問いかけるものです。

シンデレラ城は、パークのシンボル。目指す場所、理想のシンボルと位置付けて景色を見ていきます。まっすぐ進むこともできます。しかし、アドベンチャーランドという生きるを楽しむエリアを無視することは私にはできません。ひととおりアドベンチャーランドを楽しんだら、そのまま流れで日常を表すウェスタンランドへ進んで、古き良き時代を楽しみ、さらにそのまま、せわしない小動物の国クリッターカントリーへと。

あ、

ここでシンデレラ城がとっくに通り過ぎていることに気づきます。

引き返して、シンデレラ城へ戻ると、その大きさに圧倒されます。遠くからは美しいなぁ、と見惚れていましたが、いまやそれどころではありません。私が見ていたのはこれだったのか、とお城を見上げて途方に暮れる・・・。


愛とバランスの6

東京ディズニーランドは社会の縮図です。

また、私がお伝えしている数秘が完璧に表現されている場所です(私の個人的意見です)。

今日は数秘でいう6をテーマに書いています。

6は愛、調和、バランス、完全、相互、ギブアンドテイク、条件、責任などのキーワードがあります。

シンデレラは、愛のお話。お城はその象徴となる完璧で美しい姿。私たちはバランスの整った理想を求めていますが、それには条件がついたり、責任を負ったりする必要があると思っています。果たして、本当にそうでしょうか・・・・

この地球という世界の象徴的なシーンを、東京ディズニーランドの景色が分かりやすく教えてくれます。パークを回りながら、あなたにしか見えない世界の視点が見えてきます。そこで答えを見つけて欲しいなと思います。あなたにしか見えない世界の完璧さを体験してください。

ツアー募集は決まり次第noteでも発表したいと思います。


嘘みたいに完璧に数秘がはまっているところは、東京ディズニーランドが「愛」という6のエネルギーを持っているからではないかと思います(ちなみに東京ディズニーランドのライフパスは4です)。

JAPANという字も数秘で変換すると「6」です。日本は愛の国、なんですね。

画像1

若干未完成ではありますが、東京ディズニーランドと数秘をまとめたサイトを作りましたのでご興味があればぜひ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?