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加藤竜也とじぶんはんとの出会いを振り返る

自己紹介

加藤竜也(かとうたつや)
▼1988/7/8 辰年生まれ かに座
▼大阪府豊中市で2016年に竜門整骨院を開院

▼話と体の声を「聞いて・聴いて・効く」を心がけ、心と体の不調を優しく整える施術を行う

▼地元庄内で毎年開催される庄内バルの実行委員
▼庄内ばるまーけっとでフリーマーケットとアートイベントをコラボ開催
▼第五回働き方プレゼンピッチ運営メンバー
▼リンビートとして「上手に絵が描けない整体師のお絵かき教室」を開催
▼庄内Sakurart実行委員として母校の建て替えをアートで応援するプロジェクトを運営

3整体師_加藤さん

じぶんはけんとの出会い

じぶんはけんとの出会いは、庄内バルで「庄内ばるまーけっと」と言うイベントを企画・運営した時に、堀江遊さんと出会いじぶんはけんを知る。アート系のイベントを地元で開催したいなぁっと漠然に思っていた。少し自分の生き方や働き方に変化が欲しかったのだと思う。

そして、もともと面白いデザインやアートを見るのが好きだったので、アート系の複業を始めてみようとこの頃に思いつく。


運営への参加

第4回働き方プレゼンピッチというイベントが開催されることを知り、すぐに参加申し込み。イベントに参加することで、じぶんはけんとはどんな人たちがどんな想いで関わり合い作り上げているのか知りたかった。イベント当日にどことなく緊張しながら参加するもすぐになくなる。

運営メンバーと参加者との距離がとっても近く、みんなが仲間の様な感覚になれた。この空気感を地元でも味わいたいので、正式に運営メンバーに入れてもらえるようにお願いした。そして、第5回の運営メンバーに入った僕は、プロジェクトの運営を一緒にするようになりました。


リンビーとの出会い

無事に第5回働き方プレゼンピッチの運営がひと段落したころ、本格的に自分でもアートの複業を始めていきたいなぁと思っていると、フェリシモが提供するリンビーというアートプログラムがあることを知る。これまた体験会に早速参加。体験会で実際にリンビーのプログラムで絵を描いてみた。導入から描き始めるまで、そして書き終わってからの鑑賞会。生まれて初めて自分の描いた絵を褒めてもらえたあの時の感覚。めちゃくちゃ新鮮でした。みんな大人になると褒められることってホントに少なくないですか!?リンビーでは、「みんな違ってみんないい」をアートを通じて体感することが出来たんです。この時に、これだ!!と思いました。

「アートがしたいんじゃなくて、じぶんを知る体験を提供したいんや!!」

2整体師_加藤さん


地元でのイベント開催

自分でもリンビーで体感したことを周りの人にも伝えられるように、フェリシモの講習を受けて晴れてリンビートになる。
※リンビートとは、リンビーをともに楽しむ仲間のこと

時同じくして、庄内でアートイベントをしたい人たちがいて、庄内ばるまーけっとでアートイベントをしたいとずっと言っていた僕にも声をかけてもらう。そして、建て替え中の母校の建設用囲いに巨大な壁画を描く「しょうないSakurartプロジェクト」を絶賛開催中


このように、じぶんの新たな可能性や興味の幅を増やすことを2年間続けて来たことで、地元で大きなイベントの運営をできるようになりました。

最初は漠然と思い描いてきたことも、どんどん言語化して発信し続けたことで明確になり大きな第一歩を踏み出せるところまでやってきました。
もし同じように漠然と何かやりたいけど出来るかなぁと悩んでおられる方は、とにかく言葉にして色んな人に言いまわってみるのがいいかもしれませんね。

あの時は、「庄内のイメージをガラッと変えてまう様なアートイベントやりたいねん」なんて言ってたなぁ。アートのことなんて知りもしないくせに...

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