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自分にもっとフォーカスしたほうがいいよというお話

中国茶はじめました

昨日ジャスミンティーをはじめて淹れました。何の話をしているのかと思われる方もいるかもしれないんですけど、一週間くらい前に中国の茶器セットを買いました。中国に留学していたのもあって、それっぽいことをしようと思って、なにがいいかなぁとおもっていた時に、前の職場の社長がですね、中国育ちの方で、社長室に中国の立派な茶器セットを置いていたんですよ。

で、お客様が来られたときとかに、自分でお客様にお茶を入れていたんですよ。それがすごいいいなぁって思っていて、自分もそれができるようになったらいいなと思っていたんです。ただそれを自分で買うことはしなかったんですが、いま岡山に来て中国文化のことを何かしたいなと思ったときに、どうせだったら中国の茶器セットを買おうと思って買いました。ジャスミンティー茶葉も買ってみました。

昨日はネットやyoutubeを見ながらだったので、バタバタしながらいれたのですが、味はたぶん茶葉がよかったので(笑)すごい香りもよくておいしかったです。

「誰かのため」はたしかに素晴らしいけど

今日、お話したいなと思ったのは、自分を見失わない程度に人のためにがんばったほうがいいよというお話をしたいです。ぼくはいま岡山県の奉還町というところにきて、もうまもなく半年くらいが経つんですね。特に何かをしたわけではないんですけど、ツイッターとかで奉還町の広報とかしているうちに、いろんな出会いがたくさんありまして、自分でイベントをしたり、イベントをするときにご相談を頂いたりしまして、そんなことをしているうちに、けっこう多くの方から応援をしていただりとか、期待をかけていただいたりとかするようになりました。

最初それが嬉しくて、その期待に応えようとするじゃないですか。嬉しいから、単純に。それでがんばったらまた喜んでもらえるというのをモチベーションにどんどんやっていくわけですよ。そうこうしている間に、勝手にその期待を拡大解釈というか、

それに応えられない自分はダメだ、それに応え続ける限りは自分の居場所があるけど、答えられない自分はダメなんだ

みたいな考えになってきてですね。なんか自分で自分を見失ってたんだなと思います。なんとなくですけど。そんな僕のことが伝わったんでしょうね、友達に。もちろん営利企業である以上、お客様のニーズに応えていくのは当然なんですけど、それがこうプライベートというか、仲間内の間でもそれがどんどん強くなってしまってですね、それを感じ取ってくれたのか、

何かを与えないと仲間じゃないってのは、誰が相手であれ、それは仲間ではないと思う。

そんなことを言ってもらって、なんかそれがすごい心に刺さってですね、自分のやりたいこととか、自分自身の心とかに注意をむけたほうがいい、フォーカスしたほうがいいよって言ってもらって、まさにその通りだなと。

頼り頼られそんな自分でいい

誰かにとって有益な人であり続けないといけないと思い込んでたんですよ。ずっと前はそんなこと思ってなかったんですよ。普通になんか頼り頼られしてればいいなくらいに思ってたんですけど、いつの間にかずっと頼られる側じゃないとだめだみたいになってたのかもしれないなとハッとして、気持ちがすごい軽くなって、自分がやりたいこととか、自分がどうなりたいかとか、人のためにっていうのはもちろん大事なんですけど、それだけになってしまうと、とても苦しいなっていうのを感じました。

だからもし今似たような思いで、誰かの役に立つっていうのは素晴らしいですけど、そんな思いが強すぎて苦しい思いをしている方がいたら、もっと自分の心ややりたいことにフォーカスしてください。仲間っていうのはいつでもいてくれるのが仲間なので、あのー、あんまり考えすぎないで、どんどん行動して、自分らしさを表現していけばいいのかなという風に思いました。

というわけで今日は自分の心にフォーカスしたほうがいいよというお話をしました。自分自身に言い聞かせている感じですけどね。

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